丸亀製麺の夏新作「冷たーい旨塩うどん」7月8日発売開始
ベストカレンダー編集部
2025年7月3日 05:45
冷たーい旨塩うどん発売
開催期間:7月8日〜9月10日

丸亀製麺が新たに挑戦する夏の味覚
2025年7月8日(火)から9月上旬まで、全国の丸亀製麺にて新作『冷たーい旨塩うどん』が販売される。この新商品は、株式会社丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店の一環であり、食の感動体験を追求し、手づくり・できたてにこだわり続ける同社の新たな試みである。
新商品は、打ち立てのうどんを引き立てるために、昆布とホタテの旨みをたっぷりと使用した“塩だし”が特徴である。特に、冷たいのど越しの良い打ち立てうどんと、今までにない海鮮の旨みを存分に楽しむことができる。暑さで食欲が落ちる夏にぴったりの一杯として、多くの人々に味わってもらいたい。

新作『冷たーい旨塩うどん』の魅力
新たに登場する『冷たーい旨塩うどん』は、シンプルながらも深い味わいを持つ。以下の3種類が用意されており、それぞれ異なる魅力を持っている。
- 冷たーい旨塩うどん
- 冷たーい海苔旨塩うどん
- 冷たーい海鮮旨塩うどん
これらのうどんは、シンプルにだしと麺だけを楽しむこともできるが、海苔や海鮮を加えることで、さらに多彩な味わいを楽しむことができる。特に、海苔の香りやぷりっぷりのえび、あさりが加わった海鮮うどんは、見た目にも美しく、食べる楽しみを増す。

打ち立てうどんの魅力を引き出す塩だし
新しいだしの開発は、約1年の時間をかけて行われた。北海道産の真昆布と根昆布を使用したダブル昆布だしに、北海道産ホタテの旨みを活かした塩だしが加わることで、まろやかさと深みのある味わいを実現している。仕上げに加えられる黒胡椒が、全体の味を引き締め、最後まで飽きずに楽しむことができる。
この冷たい塩だしは、のど越しの良い打ち立てうどんと絶妙に絡み合い、口の中に残る旨みが特別な体験を提供する。さらに、天かすやおろししょうがをトッピングすることで、コクやさっぱり感を追加することも可能である。

新商品の開発背景と特徴
今回の新商品『冷たーい旨塩うどん』の開発には、2024年春に全店舗に配置された麺職人たちの技術が反映されている。彼らは、日々、粉からうどんを打ち、季節や温度に応じた細やかな調整を行っている。この「打ち立て・生」のうどんのおいしさをより多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、新しい味の開発がスタートした。
以下は、新商品の主な特徴である。
- ダブル昆布だし: 北海道産真昆布を水に浸し、数時間かけて旨みを引き出した昆布水に、根昆布だしを加え、昆布のとろみがうどんに絡む。
- ホタテ塩だし: 北海道産ホタテの貝柱から抽出した旨みが詰まった塩だしで、昆布だしと合わせることでまろやかさが増す。
- 冷たいのど越しの良い打ち立てうどん: 創業以来、毎日粉から打ったうどんを提供し、季節に応じた調整を行っている。

海苔旨塩うどんと海鮮旨塩うどんの特徴
『冷たーい海苔旨塩うどん』は、ホタテの塩だしと焼きバラ海苔が和えられ、磯の風味を引き立てる一杯である。海苔の香りがうどんによく絡み、噛むほどに豊かな香りが広がる。
一方、『冷たーい海鮮旨塩うどん』は、殻付きあさりやぷりっぷりのえび、シナチク、紫玉ねぎ、干しえび、柚子の香りが組み合わさり、見た目にも華やかな一杯となっている。具材の風味がだしに溶け込み、食べ進める楽しさがある。

新TVCMとその魅力
新商品の発売に伴い、上戸彩さんが出演する新TVCMが2025年7月8日(火)より公開される。このCMでは、上戸さんが涼やかな浴衣姿で登場し、暑さを感じながら新作『冷たーい旨塩うどん』を楽しむ様子が描かれている。
CMの中では、麺職人が100%国産小麦、塩、水のみから作った打ち立てうどんを水できゅっと締める様子が映し出され、視覚的にも楽しませてくれる。上戸さんの表情からは、新しい味わいの発見が伝わってくる。

まとめ
丸亀製麺の新作『冷たーい旨塩うどん』は、打ち立てのうどんと昆布・ホタテの旨みを活かした塩だしが特徴の一杯である。シンプルながらも深い味わいを楽しむことができ、夏の暑さを乗り切るための最適な選択肢となるだろう。以下に、今回の新商品の要点をまとめる。
商品名 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
冷たーい旨塩うどん | 昆布とホタテの旨みたっぷりの塩だし | 520円から |
冷たーい海苔旨塩うどん | 海苔の香りが楽しめる | 520円から |
冷たーい海鮮旨塩うどん | ぷりっぷりの海鮮がたっぷり | 520円から |
丸亀製麺は、これからも新しい味を追求し続け、食の感動体験を提供していくことが期待される。
参考リンク: