7月24日開業!世田谷区に新複合施設HOME/WORK VILLAGE誕生
ベストカレンダー編集部
2025年7月2日 16:46
HOME/WORK VILLAGE開業
開催期間:7月24日〜8月10日

世田谷区の新たな拠点『HOME/WORK VILLAGE』がグランドオープン
東京都世田谷区に位置する旧池尻中学校の跡地が、新たな複合施設「HOME/WORK VILLAGE(ホームワークヴィレッジ)」として生まれ変わります。この施設は、地域の暮らしと仕事を見つめ直し、まちづくりの新たな拠点として2025年7月24日(木)にグランドオープンします。グランドオープンに先立ち、2025年4月からはプレオープンが行われ、施設の一部が先行して利用可能になります。
本施設は、飲食や物販、サービスなど14の新店舗が集まる1階フロアを中心に、地域の人々が集い、交流し、学び、楽しむことができるオープンな空間を提供します。特に注目されるのは、オープン当日に行われる特別企画や、記念イベントなどです。これにより、地域の活性化とともに、多様な人々が集まる場所としての役割を果たすことが期待されています。

多様な店舗が集結する1階フロア
「HOME/WORK VILLAGE」の1階フロアには、心地よいまちの暮らしを実現するための多様な店舗が集まります。飲食、物販、サービスが揃い、地域の人々にとって魅力的な選択肢が提供されます。以下に新規開業する店舗の一部を紹介します。
- Marked池尻 / GOOD TEMPO -MUSIC, BAR & PLANTS-
「街のCANTEEN(食堂)」をテーマにしたカフェ・レストランで、健康的な定食やスイーツを提供します。夜はお酒と音楽を楽しめる空間に変わります。 - 洋食api
人気飲食店を展開する2TAPSによる新業態で、昼は洋食メニュー、夜はイタリア料理やスペイン料理を楽しめるレストランです。 - namida
下北沢から移転オープンするレストランで、旬の食材を使った料理を提供し、季節や土地の個性を楽しむことができます。 - After School Brewery
クラフトビール醸造所で、タップルームを併設し、地域とのコラボレーションイベントも予定されています。 - 浪漫花店
プレイフルでロマンティックな花をテーマにしたフラワーショップで、選りすぐりの花々を販売します。

新たなコミュニティの形成
「HOME/WORK VILLAGE」では、飲食店舗だけでなく、様々なサービスやコミュニティスペースも充実しています。配信スタジオやシェアキッチン、ギャラリーなど、多様な機能を持ったスペースが用意されており、地域の人々が集まり、交流し、学ぶことができる環境が整っています。
特に注目されるのは、ポッドキャスト収録やライブ配信が行える配信スタジオです。ここでは、入居者による様々なコンテンツが収録・配信され、地域の情報発信の場としても機能します。また、シェアキッチンは、フードビジネスのスタートアップを支援するレンタルスペースとして利用可能で、将来的に飲食店を開業したい方々にとっての大きなチャンスとなります。

グランドオープンを記念したイベント
グランドオープンに際して、7月24日(木)から8月10日(日)までの期間に「Grand Opening Weeks」が開催されます。この期間中には、マーケットやポップアップなどのイベント、トークショーや展示などが行われる予定です。これにより、地域の人々が新たな施設を体験し、楽しむことができる機会が提供されます。
また、オープン当日にはオリジナルグッズが当たる福引や、ロゴ入りバルーンの配布も行われる予定です。地域の皆さんが集まり、共に楽しむ場としての役割を果たすことを目指しています。

施設の概要とアクセス情報
「HOME/WORK VILLAGE」は、世田谷区池尻に位置し、アクセスも便利です。東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩10分、三軒茶屋駅からは徒歩16分、バス停「三宿」からも徒歩4分の距離にあります。開館時間は8:30から23:30までで、各店舗によって営業時間は異なります。
施設の概要は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
名称 | HOME/WORK VILLAGE |
所在地 | 世田谷区池尻2-4-5 |
開業日 | 2025年4月16日(水) *グランドオープン 2025年7月24日(木) |
敷地面積 | 9,440.97㎡ |
延床面積 | 6,318.39㎡ |
運営事業者 | 方方株式会社 |
このように「HOME/WORK VILLAGE」は、地域の人々が集まり、交流し、楽しむことができる新たな拠点として、世田谷区におけるまちづくりの一環として期待されています。施設の詳細情報やイベント情報については、公式ウェブサイトやInstagramを通じて随時発信される予定です。