2025年4月開始!大阪・関西万博でK-FOOD常設広報館が韓国食文化を体験提供
ベストカレンダー編集部
2025年7月1日 15:54
K-FOOD常設広報館
開催期間:4月13日〜10月13日

韓国農水産食品流通公社東京支社が2025大阪・関西万博でK-FOOD常設広報館を運営
2025年4月13日から10月13日まで、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、韓国農水産食品流通公社東京支社がK-FOOD常設広報館を展開します。この広報館では、韓国の食文化を日本市場に向けて広く伝えることを目的としています。
本記事では、K-FOOD常設広報館の運営情報や注目商品、試食・試飲の実施について詳しく紹介します。

会場と運営情報
K-FOOD常設広報館は、大阪・夢洲の万博会場内、リングサイドマーケットプレイス西地区に位置し、ブース番号はD-107です。韓国の人気アイドルや文化を楽しめるK-POP SHOP 韓流 STAR WORLD内に設置されます。
運営期間は2025年4月13日から10月13日までの全184日間で、毎日9:00から21:00までの予定です。この広報館では、韓国の食文化を「見て・食べて・体験」することができる貴重な機会が提供されます。

注目商品
K-FOOD常設広報館では、韓国の人気食品を中心に、展示・試食・試飲を通じたPRが行われます。以下は注目の商品です。
- 璄濁酒(ギョンダクシュ)〈マッコリ〉
12度で甘く、お米の味がしっかりと感じられる飲みやすい生マッコリです。冷やすことで、さらに美味しさが引き立ちます。 - ザクロ紅参(ザクロホンサム)〈高麗人参製品〉
ザクロと高麗人参を美味しく手軽に摂取できる健康食品です。ザクロジュースのように飲みやすく、パウチドリンクタイプで手軽に楽しむことができます。 - Take A’live(テイク ア ライブ)〈清涼飲料水〉
グレープフルーツと文旦を交配してできた柑橘類のスウィーティ味の清涼飲料水で、ビタミンCと乳酸菌が豊富に含まれています。子供から大人まで楽しめる飲み物です。 - キムチ味 キムブガク〈おつまみ〉
海苔に餅米を塗って揚げたキムブガクのサクサクとした食感と、キムチのピリ辛さが絶妙に組み合わさった韓国の伝統的なおつまみです。キムチ風味のキムブガクをお試しいただけます。

試食・試飲の実施について
K-FOOD常設広報館では、より多くの来場者に韓国の味を楽しんでもらうために、上記の4商品について試食・試飲を実施する予定です。
具体的な実施については、以下の通りです。
- 7月の実施予定:毎週土日・祝日
- 8月以降の実施予定:不定期
試食・試飲の際には、アレルギーへの配慮や安全対策を万全に行い、来場者が安心して楽しめる環境を整えます。

主催・運営情報
K-FOOD常設広報館は、韓国農水産食品流通公社東京支社が主催・運営を行います。このプロジェクトは、2025大阪・関西万博における日本向けプロモーション施策の一環として、K-FOODブランドのさらなる認知拡大を目指しています。
詳しい情報は、韓国農水産食品流通公社東京支社の公式ウェブサイト(https://www.at.or.kr/japan/)で確認できます。未来の社会に向けた食の提案を、ぜひ会場で体験してください。
まとめ
2025年の大阪・関西万博において、韓国農水産食品流通公社東京支社が運営するK-FOOD常設広報館では、韓国の食文化を体験できる多彩なイベントが用意されています。以下に、主な情報を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
会場 | 大阪・夢洲 万博会場 リングサイドマーケットプレイス西地区(ブース番号:D-107) |
運営期間 | 2025年4月13日~10月13日(全184日間) |
運営時間 | 毎日9:00~21:00(予定) |
注目商品 | 璄濁酒(マッコリ)、ザクロ紅参、高麗人参製品、Take A’live、キムチ味キムブガク |
試食・試飲実施日 | 7月:毎週土日・祝日、8月以降:不定期 |
このように、K-FOOD常設広報館では韓国の食文化を多角的に体験することができる機会が提供されます。韓国の食品の魅力を「見て・食べて・体験」するこの機会をお見逃しなく。