7月15日開催「FIT東京フォーラム」でセキュリオ体験セミナー

セキュリティ教育の新たな形「セキュリオ」がFITフォーラムに登場

2025年7月15日（火）、東京會舘LEVEL21（東京・大手町）において、LRM株式会社が提供するセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」が、金融通信社（ニッキン）が主催する「FIT東京フォーラム サイバーセキュリティ対策セミナー」に参加します。このイベントでは、セキュリティ教育に特化した「セキュリオ」の機能を実際に体験し、セキュリティ教育の重要性や実践方法について学ぶことができます。

「セキュリオ」は、従業員一人ひとりのリテラシーレベルに応じたセキュリティ教育を実施できるクラウドサービスです。展示会では、標的型攻撃メール訓練機能をはじめとした多彩な機能を実際に試すことができ、参加者は自社に最適な教育方法を見つける手助けを受けることができます。

セミナーの内容と参加方法

当日は、セミナー枠において「証券会社への導入事例から学ぶ－行動変容を促すセキュリティ教育の実施ノウハウ」と題して、金融機関における具体的な導入事例を基にしたセキュリティ教育の実践方法について解説します。このセミナーでは、コンサルティング支援やセキュリティ教育サービス提供の実績をもとに、従業員の意識啓発や行動変容を促す効果的な教育方法が紹介されます。

参加を希望される方は、事前にリンクからの登録が必要です。イベントは無料で、先着順に定員が設けられているため、早めの登録をお勧めします。

イベント詳細

「セキュリオ」の機能とメリット

「セキュリオ」は、誰でも簡単にセキュリティ教育を行うことができるクラウドサービスです。このサービスは、学習コンテンツに加え、日常的な行動習慣にアプローチできる機能を備えています。企業は、担当者の工数を削減しながら、情報セキュリティコンサルタント監修の学習コンテンツを利用し、従業員に必要な知識を身につけさせることができます。

また、定期的にミニテストや標的型攻撃メール訓練を配信することで、継続的な教育を実現し、セキュリティリテラシーを向上させることが可能です。さらに、フィッシングメールが届いた際には、迅速に報告できる機能も備えており、社内のセキュリティ担当者への報告習慣づくりを促進します。

「セキュリオ」機能の具体例

• 標的型攻撃メール訓練：実際の攻撃を模した訓練を通じて、従業員の警戒心を高めます。
• フィッシング報告機能：受信したフィッシングメールを簡単に報告できる仕組みを提供します。
• eラーニング：多様な学習コンテンツをオンラインで提供し、従業員の学習を支援します。
• セキュリティアウェアネス：セキュリティに関する意識を高めるための教育コンテンツを提供します。

LRM株式会社について

LRM株式会社は、「Security Diet®」を企業理念に、情報セキュリティに関するプロの知見を提供しています。意識の向上から人や組織の行動変容を促し、持続可能な情報セキュリティ体制の構築と企業価値の向上に貢献しています。

同社の「セキュリオ」は、2,200社を超える導入実績があり、年間580社以上の情報セキュリティコンサルティング支援を行っています。日本で最も身近な情報セキュリティ会社として、日々活動を続けています。

会社概要

以上の情報を通じて、セキュリティ教育の重要性や「セキュリオ」の提供する価値が明確に理解できるでしょう。セキュリティ教育は企業にとって不可欠な要素であり、今後のDX推進においても重要な役割を果たすことが期待されます。