2025年6月30日開始、かならぼが化粧品ロス削減でドットシーに出品

かならぼがドットシー出品開始

開催日:6月30日

かならぼがドットシー出品開始
なんで株式会社かならぼは「.C(ドットシー)」に出品したの?
株式会社かならぼは廃棄される化粧品を減らすため、未開封の化粧品を「.C」で販売し、環境負荷軽減や社会貢献を目指しています。
「.C(ドットシー)」ってどんなECストアなの?
「.C」は化粧品ロス商品を特別価格で販売し、購入の一部が社会貢献団体に寄付される社会貢献型のECストアです。

株式会社かならぼが「.C(ドットシー)」に出品を開始

株式会社かならぼが、化粧品ロス削減に向けた取り組みの一環として、社会貢献型ECストア『.C(ドットシー)』に出品を開始しました。この取り組みは、通常の販路で販売できなくなったコスメを販売することによって、廃棄される化粧品を減らし、持続可能な社会を実現することを目指しています。

ドットシー株式会社は、2025年6月30日にこのニュースを発表し、東京都目黒区に本社を置く企業です。代表取締役の君野英恵氏は、化粧品ロスの問題に対して意識を高め、企業としての責任を果たすためのプラットフォームを提供しています。

株式会社かならぼが「.C(ドットシー)」に出品を開始。化粧品ロス削減の取り組みを加速 画像 2

化粧品ロス削減の背景と目的

化粧品ロスとは、販売されずに廃棄される化粧品のことを指します。この問題は、環境への負荷を増加させるだけでなく、経済的な損失も引き起こします。株式会社かならぼは、化粧品ロスの削減を目的として、未開封の商品を「.C」で販売することを決定しました。

この取り組みにより、以下のようなメリットが期待されます:

  • 廃棄される化粧品を減少させることで、環境負荷を軽減
  • 消費者はお得に化粧品を購入できる機会を得る
  • 購入金額の一部が社会貢献団体に寄付されることで、社会的責任を果たす
株式会社かならぼが「.C(ドットシー)」に出品を開始。化粧品ロス削減の取り組みを加速 画像 3

株式会社かならぼの紹介

株式会社かならぼは、2016年に設立され、モノ・コトを通じて人々の生活に新しい希望を提供することを使命としています。代表取締役の和田佳奈氏は、企業のビジョンとして「かなえるラボラトリー」を掲げ、消費者のニーズに応える製品を展開しています。

主な製品には、以下のようなブランドがあります:

  1. Fujiko(フジコ) – 2016年に発売
  2. b idol(ビーアイドル) – 2019年に発売

これらのブランドは、消費者の「欲しい」を実現する製品として、多くの支持を得ています。

「.C(ドットシー)」の特徴と目的

「.C(ドットシー)」は、化粧品業界の「もったいない」を解消するための新しいECストアです。このプラットフォームでは、化粧品ロス商品を特別価格で販売し、購入金額の一部は社会貢献団体に寄付されます。これにより、利用者はお買い物を楽しみながら、気軽にSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むことができます。

「.C」の公式ECストアは、以下のリンクからアクセスできます:

https://dot-c.jp/

このストアの特徴は、協賛企業(化粧品メーカー)が廃棄の削減に寄与し、消費者が得られるお得な商品購入の機会を提供することです。さらに、購入金額の一部が寄付されることで、社会貢献にもつながります。

今後の展望と社会への影響

この取り組みは、化粧品業界における持続可能性を高めるだけでなく、消費者にとっても新しい価値を提供します。化粧品ロスから新しい価値を創造し、持続可能な循環サイクルを目指すことで、社会全体の意識を高めることが期待されています。

ドットシーは、社会・環境・人々の明るい未来をつくる新しい循環サイクルを提供し、企業としての社会的責任を果たすために努力しています。今後も、化粧品ロス削減に向けた取り組みを進めていく予定です。

まとめ

株式会社かならぼが「.C(ドットシー)」に出品を開始したことは、化粧品ロス削減に向けた重要な一歩です。以下に、今回の取り組みの要点をまとめました:

項目 内容
企業名 株式会社かならぼ
出品開始日 2025年6月30日
目的 化粧品ロス削減、社会貢献
公式ECストア https://dot-c.jp/
代表取締役 和田 佳奈

このように、株式会社かならぼの取り組みは、化粧品業界における新しい市場の創出と、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップとなります。消費者にとっても、環境に配慮した選択肢が増えることは、今後の生活においても大きな意義を持つでしょう。