2025年6月開業!名古屋駅近くで昭和を体感できるレトロ宿泊施設
ベストカレンダー編集部
2025年6月30日 21:41
昭和体験宿泊施設オープン
開催日:6月1日

名古屋で楽しむ昭和の宿泊体験『レトロ名駅』
日本の文化や歴史を感じることができる宿泊施設が、名古屋駅から徒歩わずか3分の場所に誕生しました。この宿泊施設『レトロ名駅』は、昭和50年代の暮らしを再現した映える宿泊体験を提供しています。懐かしい家電やレトロな家具、アナログ音楽に囲まれた空間で、ただ泊まるだけではなく、五感で昭和の時代を感じることができる非日常的な体験を楽しむことができます。
2025年6月にオープンした『レトロ名駅』は、まさに「泊まれる昭和ミュージアム」として注目を集めています。宿泊者は、当時の若者たちの生活を忠実に再現した空間で、懐かしさを感じながら過ごすことができます。

宿泊施設の魅力
『レトロ名駅』の館内は、昭和50年代を象徴するオレンジ、赤、黄色などのレトロカラーを基調にデザインされています。宿泊者は、ちゃぶ台や黒電話、アナログレコードプレーヤーなど、当時の生活を彷彿とさせるアイテムに囲まれた空間で、心温まる時間を過ごすことができます。
BGMには昭和歌謡が流れ、レコードの針を落とす瞬間から、まるで時間が巻き戻るような感覚を楽しむことができます。さらに、キューピー人形やケロケロケロッピなどのノスタルジックで可愛らしい雑貨たちは、SNS映え抜群で、多くの宿泊者がフォトジェニックな投稿をシェアしています。

宿のコンセプトと交流の場
宿のコンセプトは「昭和”かわいい”ミュージアム」として設計されており、訪日外国人旅行者や若い世代の観光客にも“日本の懐かしさ”を五感で味わってもらうことを目指しています。宿泊者同士が自然と会話できるリビングスペースも設けられ、まるで昔の縁側のように、人と人との距離がぐっと近づく“交流の場”として親しまれています。
このような空間は、宿泊者にとって新たな出会いや思い出を生む場となり、昭和の懐かしさを共有することができる特別な体験を提供しています。

宿泊料金と予約方法
『レトロ名駅』の宿泊料金は、1泊12,800円(税込)からとなっており、公式予約サイトをはじめ、楽天トラベル、Booking.com、Airbnbなどの各種宿泊予約サイトから予約が可能です。特に週末や連休は人気が高いため、早期予約が推奨されています。
宿泊料金には、昭和の雰囲気を楽しむための設備やサービスが含まれており、宿泊者は思う存分昭和の時代を体験することができます。

施設概要
『レトロ名駅』の基本情報は以下の通りです。
名称 | レトロ名駅 |
---|---|
所在地 | 愛知県名古屋市中村区則武2丁目2-21 |
アクセス | 名古屋駅 太閤通口より徒歩3分 |
料金 | 1泊12,800円(税込)〜 |
予約 | 公式予約サイト、楽天トラベル、Booking.com、Airbnbなど |
公式HP | http://meieki.nippaku-stay.jp/ |
https://www.instagram.com/retoromeieki/ | |
運営 | ニッカホーム株式会社 |
担当 | 青井 |
電話番号 | 052-212-9275 |
メール | info@nippaku-stay.jp |

まとめ
名古屋駅近くに位置する『レトロ名駅』は、昭和の暮らしを五感で体験できる宿泊施設です。懐かしい家電やレトロな家具、アナログ音楽に囲まれた空間で、宿泊者は特別な時間を過ごすことができます。宿の中心には交流スペースもあり、他の宿泊者との新たな出会いを楽しむことも可能です。宿泊料金は1泊12,800円(税込)からで、予約は公式サイトや各種宿泊予約サイトから行うことができます。昭和の懐かしさを感じることができるこの宿泊施設で、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。
参考リンク: