2025年6月30日開始！日本初USDC担保の後払い決済「Slash Card」事前登録スタート

SLASH VISIONが日本初のBNPLサービス「Slash Card」の事前登録を開始

SLASH VISION PTE. LTD.（シンガポール、代表取締役社長：佐藤 伸介）は、2025年6月30日17時に、USDCを担保とした日本初の後払い型決済サービス「Slash Card」のクローズドβ版の事前登録を開始したことを発表しました。このサービスは、米国の法定通貨であるUSDに価値を連動させたステーブルコイン「USDC」を担保として活用し、安全性と利便性を兼ね備えた新しい決済手段を提供します。

「Slash Card」を利用することで、ユーザーは自身が保有するアンホステッドウォレット（MetamaskやPhantomなど）を通じて、オンラインショップや実店舗での買い物が可能になります。これにより、暗号資産の世界と現実世界の境界をシームレスに越える新しい体験が実現されます。

Slash Cardの提供開始時期について

当初、Slash Cardのクローズドβ版リリース予定日は2025年6月でしたが、ユーザー体験を大幅に向上させるための追加機能の組み込みや主要機能の最適化の検証が必要であることから、リリース日が2025年10月末まで延期されることとなりました。この新しいリリース日以降、システム開発と事業の状況を見ながら、準備が整い次第、順次お客様にSlash Cardのクローズドβ版を解放していく予定です。

SLASH VISIONは、厳格な基準を満たしたSlash Cardをできるだけ早く皆様にお届けできるよう、現在鋭意開発中です。今後の最新情報は、同社のX（https://x.com/slashweb3）を通じて共有される予定です。

事前登録の方法とその目的

SLASH VISIONでは、事前登録を通じてリリース後のアクセス数や利用状況を予測し、安定したサービス運用のための準備を進めています。事前登録を行った方々には、Slash Cardの最新情報やリリースに関するお知らせをいち早くお届けし、効率的な情報発信を通じて皆様とのつながりをより強固なものにしていく考えです。

また、Slash Cardの認知を広げることで、日本市場でのUSDCを活用したビジネス機会の創出を促進することを目指しています。将来的には、ユーザーからの貴重なご意見やご要望をもとに、プロダクトの機能改善や新機能の追加に直接活かし、Slash Card事業の成長に繋げることを考えています。

事前登録の手順

1. 公式サイトから「事前登録する」をクリック
2. Privyでメールアドレスを入力し、メールに届いたログインコードを入力
3. LINE@の追加を行い、事前登録を完了

すでにSlash Vision Portal上でPrivyでウォレットを保有またはMetamask等をお持ちの方は、事前登録時に接続したウォレットと連携いただければ幸いです。

SLASH VISION PTE. LTD.の概要

SLASH VISIONは、2023年7月28日に設立された企業で、暗号資産やステーブルコインを用いた決済ソリューションの開発を行っています。会社の所在地はシンガポールの18 Robinson Road, #20-02 18 Robinson Singapore 048547です。

代表取締役社長の佐藤伸介氏が率いるこの企業は、革新的な決済手段を提供することで、ユーザーに新しい体験を提供することを目指しています。

お問い合わせ情報

本件に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いします。
contact@card.slash.vision

まとめ

今回のプレスリリースでは、SLASH VISIONが日本初のUSDCを担保としたBNPLサービス「Slash Card」のクローズドβ版の事前登録を開始したことが発表されました。リリースは2025年10月末に延期され、事前登録を通じてユーザーとのつながりを深めることが目指されています。

以下に、今回の内容を整理した表を示します。

SLASH VISIONは、安定したサービス提供を実現するために段階的な事業展開を計画しており、今後の進展が期待されます。