7月31日まで延長！ずんだシェイク導入店舗5店突破の魅力

「ずんだを味わうシェイク」メニュー導入店舗数5店舗達成

東京発の『ずんだ専門店 ずんだらぼ』を運営する株式会社インターンは、2025年6月27日現在で「ずんだを味わうシェイク」のメニュー導入店舗数が5店舗に達したことを発表しました。これに伴い、初期費用無料キャンペーンを好評につき、2025年7月31日まで延長することが決定しました。このキャンペーンは先着5社限定の企画であり、導入店舗数の増加を通じて、ずんだの認知度向上や導入企業様の集客増加に寄与することを目指しています。

「ずんだを味わうシェイク」は、宮城県の郷土料理であるずんだを使用した新しいメニューです。2025年3月にメニュー提供を開始し、初めて導入された店舗は6月1日であり、同月中に5店舗に急増しました。今後、2026年8月までに20店舗の導入を目標として掲げています。

初期費用無料キャンペーンの詳細

初期費用無料キャンペーンは、当初は先着5店舗限定で実施されていましたが、顧客からの好評を受けて期間を延長することになりました。このキャンペーンの特徴は、初期費用が不要で、ランニングコストもかからないため、導入店舗は初月から黒字化が可能です。具体的には、通常、ブレンダーの導入や研修に50万円の初期投資が必要ですが、このキャンペーンではその費用が免除されます。

ただし、ご契約前に簡単な審査が行われ、店舗の立地や業態に応じた条件が設定されることがあります。これにより、より多くの飲食関連事業者が「ずんだを味わうシェイク」を導入しやすくなっています。

メニュー提供の特徴

「ずんだを味わうシェイク」は、集客力の高い看板メニューとして位置づけられています。ずんだは、幅広い年齢層から人気を集めている郷土料理であり、特に若い世代に支持されています。テストマーケティングの結果、導入店舗では従来比で売上が180％から200％も向上したデータが得られています。

さらに、ランニングコストが不要であること、使用する機材がブレンダーのみで省スペース（幅25cm×奥行40cm）であることが特徴です。材料を計量し、ブレンダーを回すだけで簡単に作れるため、誰でも手軽に提供できるのが魅力です。必要な設備としては、冷凍庫や冷蔵庫、製氷機があれば十分です。

現在の導入店舗情報

現在、導入されている5店舗は以下の通りです。これらの店舗は駅から近く、訪れやすい立地にあります。

• 台東区
  • EZO DELI（浅草橋）リンク
  • ちいきと（浅草）リンク
  • たこ八（上野※アメ横）リンク
• 千代田区
  • たこせん本舗（秋葉原）リンク
  • PANDA COFFEE（御茶ノ水）リンク

これらの店舗では、「ずんだを味わうシェイク」以外のメニューも楽しむことができるため、訪問した際にはぜひお試しいただきたい。

『ずんだ専門店 ずんだらぼ』の背景

『ずんだ専門店 ずんだらぼ』は、2021年3月に仙台出身のオーナー半澤洋と、パティシエやフレンチシェフ、管理栄養士、看護師、薬剤師など多様な専門家で構成された『ずんだ小町』によって設立されました。郷土料理のリブランディングを目的とし、ポップアップやキッチンカー出店、ワークショップの開催など、多様な形でずんだを広めています。

ずんだの原料である枝豆は栄養価が高く、健康的な食材として注目されています。「色々な方に食べていただきたい」との想いから、素材の味を活かしたずんだメニューを提供しています。

今回のコラボ出店事業は、飲食業者向けに看板メニュー『ずんだを味わうシェイク』を提供することで、店舗様が新たな顧客層を獲得することを目的としています。さらに、店舗様との協業を通じて、ずんだの認知度向上およびずんだ好きの増加に貢献することを目指しています。

株式会社インターンの理念

株式会社インターンの経営理念は「100年先の子ども達に誇れる社会を実現する」です。この理念に基づき、未来の子どもたちに胸を張って受け継いでいける社会の実現を目指し、地域共創や人材紹介などのプロジェクトに取り組んでいます。

各々の自己実現やキャリア形成をサポートし、誰もが誇れる社会の実現に貢献する所存です。

以上が、「ずんだを味わうシェイク」に関する情報および導入店舗の詳細です。今後も、ずんだの魅力を広めるための取り組みが期待されます。