6/28開催『DreamCore Meetup!!』90分で30本のAIゲームが誕生
ベストカレンダー編集部
2025年6月30日 11:08
DreamCore Meetup開催
開催日:6月28日

スマホひとつ&アイデアひとつでゲーム誕生!『DreamCore Meetup!!』大盛況
2025年6月30日、株式会社NEIGHBOR(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:ノトフ)は、2025年6月28日(土)に渋谷で開催されたAIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore(ドリームコア)』初のユーザー交流イベント「DreamCore Meetup!!」が、満員御礼の大盛況のうちに終了したことを発表しました。このイベントでは、参加者がスマートフォンとアイデアを使って、わずか90分で30本のゲームを制作するという新たな体験が提供されました。

DreamCoreとは
DreamCoreは、テキスト入力だけで誰でも数分でゲームを制作・公開できるAIゲーム生成プラットフォームです。プログラミングの専門知識が不要で、インストールも必要ないブラウザベースのサービスです。利用者は思いついたアイデアを即座に形にすることができ、世界中のプレイヤーとその作品を共有することができます。
このプラットフォームの最大の魅力は、誰でも簡単にゲームを制作できる点です。参加者は自分のアイデアをスマートフォンに入力するだけで、瞬時にゲームが完成するという体験を楽しむことができました。

イベントのハイライト
「DreamCore Meetup!!」では、さまざまなセッションや体験が行われました。以下にその内容を詳しく紹介します。
- オープニングセクション:株式会社メタバースクリエイターズ代表・若宮和男氏による、Robloxの盛り上がりとAI活用の最新情報の解説が行われました。
- ゲスト登壇のトークセッション:null先生氏とAI学生クリエイターTaiyo氏、DreamCoreチームのノトフとりくおによる、AIとゲーム開発の可能性についてのセッションが実施されました。
- 90分ハンズオン:参加者全員がスマホを使ってゲームづくりに挑戦。思い思いのプロンプトから、30本のカジュアルゲームが誕生しました。
- コミュニティ交流:開発チームやゲストとの直接対話、参加者同士のプレイテストが行われ、会場は終始熱気に包まれていました。
参加者からは「自分のアイデアが数分で遊べる形になるなんて夢のよう!」、「エンジニアじゃなくてもゲームを作れる時代が来たと実感しました」といったコメントが寄せられ、イベントの成功を物語っています。

DreamCore Meetup!!の詳細
以下に、イベントの概要をまとめます。
イベント名 | DreamCore Meetup!! |
---|---|
開催日 | 2025年6月28日(土) |
会場 | 渋谷 |
参加者数 | 60名(満員) |
主催 | 株式会社NEIGHBOR |
協力 | 株式会社メタバースクリエイターズ(代表:若宮和男) |
ゲスト | null先生、Taiyo |
生成ゲーム本数 | 90分で30本 |
このように、DreamCore Meetup!!は多くの参加者にとって貴重な体験となり、AIを活用したゲーム開発の可能性を広げる場となりました。
今後の展開
NEIGHBORは、DreamCoreを通じて“誰でもゲームクリエイター”になれる文化を広げるべく、全国各地でのMeetup開催や教育機関との連携を計画しています。また、生成AIを活用したブランドプロモーションや学習コンテンツの開発など、パートナー企業との協業機会を積極的に募集しています。
CEOのノトフは、「スマホ一台、アイデア一行──それだけでゲームが生まれ、共有される光景はまさに“創造の民主化”でした。DreamCoreは引き続き、AIと人の協奏で新しい遊びを世界へ届けます。」とコメントしています。
会社概要
株式会社NEIGHBORの概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社NEIGHBOR |
---|---|
代表者 | 代表取締役CEO ノトフ |
所在地 | 東京都千代田区 |
事業内容 | AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営、UGCゲーム向けIP管理サービス 等 |
URL | https://neighbor.gg/ja |
このように、NEIGHBORはAIゲーム生成プラットフォームを通じて、誰もがクリエイターになれる環境を整えています。
以上の情報を総括すると、2025年6月28日に開催された「DreamCore Meetup!!」は、AI技術を活用した新しいゲーム開発の可能性を示す重要なイベントであり、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。イベントの成功を受けて、さらなる活動が展開されることで、より多くの人々がゲーム制作に参加できるようになるでしょう。
参考リンク: