2025年6月開催「あんこがうまい」フェアでつぶ餡派が勝利!限定トースト用あんこも再販

あんこ派投票結果発表

開催期間:6月7日〜6月9日

あんこ派投票結果発表
つぶ餡派とこし餡派の投票って何が決まったの?
2025年6月7日から9日に開催された「あんこがうまい」フェアで、つぶ餡派がこし餡派を上回り勝利したことが決まりました。投票数は合計5,861票で、つぶ餡派が3,779票を獲得しました。
トースト用あんこってどんな商品なの?
トースト用あんこは水分多めでパンに塗りやすく、優しい甘さが特徴のつぶ餡です。バターやマーガリンと合わせると甘さと塩味が調和し、あんバタートースト好きに特におすすめの限定商品です。

和菓子界における最大の論争に決着がつく

2025年6月7日(土)から9日(月)までの3日間、株式会社田子の月が主催する「あんこがうまい」フェアが開催されます。このイベントでは、和菓子ファンの間で長年にわたって続いてきた「つぶ餡派」と「こし餡派」の論争に決着をつけるべく、投票が行われました。今回の投票結果が発表され、多くの和菓子愛好者が注目しています。

有効投票数は合計で5,861票。その結果、つぶ餡派が3,779票を獲得し、こし餡派は2,082票でした。この結果は全23店舗中、20店舗で行われた投票の結果です。多くの来店者が参加し、和菓子の魅力を再確認する機会となりました。

和菓子界における最大の論争にいよいよ決着?! 貴方はつぶ餡派 or こし餡派 投票結果発表! 画像 2

つぶ餡派の勝利とその影響

今回の投票でつぶ餡派が勝利したことは、和菓子界における一大イベントです。こし餡派の皆さまも大健闘しましたが、つぶ餡派の強い支持には及びませんでした。この結果を受けて、田子の月ではつぶ餡派の勝利を祝う特別な商品が販売されることが決定しました。

特に注目されるのは、「トースト用あんこ(瓶入り)」の再販売です。これは、数量限定での販売となり、前回のフェアで完売した人気商品です。今回も全店合計で250個の数量限定で提供されます。

和菓子界における最大の論争にいよいよ決着?! 貴方はつぶ餡派 or こし餡派 投票結果発表! 画像 3

トースト用あんこの魅力

「トースト用あんこ」は、あんこ好きにとって特別に開発された商品です。このあんこは、トーストされたパンに塗りやすいように、水分量を多く含んでおり、優しい甘さが特徴です。お好みのバターやマーガリンと合わせることで、甘さと塩味の相乗効果が生まれ、絶妙な美味しさを楽しむことができます。

この商品は、7月5日(土)から7日(月)までの3日間限定で提供され、1個あたり850円(税込)で販売されます。ご予約が優先されるため、事前に各店舗へ連絡するか、直接店舗での予約をお勧めします。

トースト用あんこの詳細

商品名 価格 内容量 販売期間
トースト用あんこ 850円(税込) 260g 7月5日(土) ~ 7月7日(月)

桃まつりとのコラボレーション

さらに、7月5日から7日までの「桃まつり」では、桃を贅沢に使ったスイーツも提供されます。具体的には、「桃のタルト」、「朝焼き黄桃パイ」、「まるごとすもも大福」、「桃のパンナコッタ」など、季節の恵みを感じられる商品が並びます。

これらのスイーツと「トースト用あんこ」を合わせて楽しむことで、和菓子と洋菓子の魅力を同時に味わうことができます。桃の甘さとあんこの風味が絶妙に組み合わさったスイーツをぜひ味わってみてください。

田子の月について

田子の月は、1952年に創業され、静岡県富士市に本社と工場を構えています。世界文化遺産である富士山の麓に位置し、良質な水と厳選された素材を使用して、丁寧なお菓子作りに励んでいます。創業者は、甘いお菓子で人々を元気にしたいという思いから、田子の月を立ち上げました。

現在、静岡県内には直営店が22店舗、神奈川県にテナント出店が1店舗、オンラインショップも運営しています。代表銘菓には「田子の月もなか」や「富士山頂」があり、これらは日本の文化や季節感を大切にした商品として、多くの人々に愛されています。

まとめ

今回の「つぶ餡派」と「こし餡派」の投票結果は、和菓子界における重要な出来事であり、つぶ餡派の勝利が確認されました。これを祝う「トースト用あんこ」の再販売や、桃まつりでのスイーツ提供など、田子の月は今後も多彩な商品を展開していく予定です。

イベント名 開催日 投票結果 特別商品
あんこがうまいフェア 2025年6月7日(土) ~ 6月9日(月) つぶ餡派:3,779票、こし餡派:2,082票 トースト用あんこ(850円)

田子の月の和菓子は、今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。

参考リンク: