6月18日発売！サイボーグ009×ミャクミャクのコラボソックスが登場

「サイボーグ009」と「ミャクミャク」のコラボソックスが登場

レンフロ・ジャパン株式会社が展開するNY発のアートソックスブランド『HOTSOX（ホットソックス）』は、2025年6月26日に、EXPO2025 大阪・関西万博開催を記念して、公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたコラボソックスの第二弾を発表しました。このソックスは、特に注目すべきデザインが施されており、2025年6月18日（水）より販売が開始されています。

第一弾では、公式キャラクター「ミャクミャク」を題材にした作品を4名の日本人アーティストが描き下ろし、万博の4つのテーマと日本の伝統絵画を融合させたデザインが展開されました。第二弾では、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と、漫画家・石ノ森章太郎の代表作「サイボーグ009」とのコラボレーションが実現しました。

コラボソックスのデザインと特長

今回のコラボレーションのために、石森プロが特別に描き下ろした「ミャクミャク009」イラストを使用した2種のデザインが販売されます。これにより、ファンにとっては特別なアイテムとなることでしょう。

商品ラインナップは以下の通りです：

• HOTSOX_EXPO2025 大阪・関西万博公式 オリジナルプリントソックス
• メンズ（25-27cm）：2,500円（税込）
• レディース（22-24cm）：2,200円（税込）

これらのソックスは、以下の店舗で取り扱われています：

• HOTSOX公式ECサイト
• 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア
• EXPO2025 大阪・関西万博公式ライセンス商品販売店舗各所

「ミャクミャク」と「サイボーグ009」のキャラクター紹介

「ミャクミャク」は、世界の平和のために闘う「サイボーグ009」の理念に共感し、万博のテーマ「命輝く未来社会のデザイン」にも通じる存在です。彼は体を変化させ、サイボーグ戦士たちと同じ黄色いマフラーと赤い防護服に身を包んでいます。

「ミャクミャク」の能力は以下の通りです：

超友好

様々な生物とつながることができ、心を寄せ合い、いたわることができる。

超親切

6つの目で困っている人を素早く見つけ、一緒に問題を解決する能力。

超平和

すべての「いのち」と友達になり、世界を平和にする。

一方、石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』は、1964年に連載が始まったSF漫画で、国籍も人種も異なる9人のサイボーグ戦士たちが「黒い幽霊団（ブラック・ゴースト）」に立ち向かう壮大なストーリーを描いています。この作品は、時代を超えて多くのファンを魅了し続けており、2024年には誕生60周年を迎えることが予定されています。

HOTSOXのブランド背景

HOTSOXは、1971年に米国ニューヨークで誕生したアートソックスブランドです。誰もが知る有名な西洋絵画をモチーフにしたソックスのデザインを展開しており、メトロポリタン美術館やバンクシーといった近代的なアーティストとのコラボ商品も人気を博しています。

現在、アメリカ国内では2000店舗以上、欧州ではイギリス、フランス、イタリアなどの百貨店や、ルーブル美術館をはじめとする世界中のミュージアムショップで販売されています。日本国内でも全国のLOFTやPLAZA、美術館などで取り扱われており、好評を得ています。

レンフロ・ジャパン株式会社の概要

レンフロ・ジャパン株式会社は、1921年に創業した米国最大級の靴下製造販売会社「RENFRO CORPORATION」の日本法人であり、2012年10月に設立されました。老舗の多い日本の靴下業界の中で、「We are game changer / 私たちは足もとから世界を変えていく」という企業理念を掲げ、常に変化と挑戦を続けています。

以下は、レンフロ・ジャパン株式会社の基本情報です：

このように、レンフロ・ジャパン株式会社は、革新的な商品を提供し続ける企業として、日本市場での存在感を高めています。

以上の情報をまとめると、レンフロ・ジャパン株式会社が手掛ける「サイボーグ009」と「ミャクミャク」のコラボソックスは、アートソックスブランド『HOTSOX』の新たな試みとして、ファンや一般消費者に新たな魅力を提供する商品であることが分かります。これにより、ソックスのデザインに新しい風を吹き込み、文化的な価値を高めることに寄与しています。