7月11日限定!てのべたかだやの古都華大福が日本橋かき氷フェスに登場
ベストカレンダー編集部
2025年6月27日 11:01
古都華大福限定販売
開催期間:7月11日〜7月13日

そうめん専門店『てのべたかだや』が提案する新たな夏の味覚
奈良県桜井市に位置する素麺専門店「てのべたかだや」は、素麺発祥の地・三輪にて1300年の歴史を持つ伝統的な店舗です。このたび、同店は「ECO EDO日本橋2025」にて、特別なかき氷「古都華大福」を7月11日(金)に限定販売することを発表しました。これは、奈良の食材を使用した新しいスイーツとして注目を集めています。
「てのべたかだや」は、素麺のおいしさを引き立てるスープや新しい食べ方を提案し、四季を通じて楽しめる商品開発に挑戦しています。特に夏には、厳選素材を使用した自家製シロップと奈良市唯一の製氷業者である日の出製氷の純氷を使用した「大和かき氷」シリーズが好評です。

「古都華大福」の魅力とは?
「古都華大福」は、奈良のいちご「古都華」を使用したかき氷です。このかき氷は、西善の小豆を自家製餅蜜で包み込んだ独自のスタイルが特徴です。7月11日の販売は、12:00から18:00までの限定数で行われ、価格は1,400円(税込)です。
このかき氷は、ただのデザートではありません。素麺の新たな楽しみ方を提案する「てのべたかだや」の理念が込められています。特製のミルクエスプーマをトッピングすることで、ふわふわの食感と優しい甘さを実現しています。

ECO EDO日本橋2025「日本橋かき氷フェスティバル2025」について
「日本橋かき氷フェスティバル2025」は、江戸時代から続く日本橋の涼体験を提供するイベントで、今年で17回目の開催となります。日本橋エリアには、老舗から沖縄まで、多様なかき氷が集結し、3日間にわたって開催されます。
開催期間は2025年7月11日(金)から13日(日)まで、時間は12:00から18:00までです。入場料は無料で、雨天決行、荒天中止となっており、幅広い層のお客様に楽しんでいただける内容となっています。

イベント詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年7月11日(金)〜13日(日) |
開催時間 | 12:00〜18:00 |
主催 | 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント |
会場 | コレド室町テラス 大屋根広場 |
出店店舗 | PAYSAGE、フルーツカフェpomp、日本橋氷菓店、氷ヲ刻メ、三重テラス |
入場料 | 無料 |
雨天 | 雨天決行、荒天中止 |

「てのべたかだや」の取り組みと店舗情報
「てのべたかだや」は、素麺のシーズンレスな在り方に挑戦しています。「新しい食べるシーンを生み出すこと」をコンセプトに掲げ、四季を通じて楽しめる商品開発やメニュー提案を行っています。また、安心と信頼の「モノ」を提供し、素麺を通じて四季の魅力を感じてもらう「コト」の提供を目指しています。
店舗の詳細は以下の通りです。
- 住所: 奈良県桜井市芝374-1
- 電話番号: 0120-38-3876
- 営業時間: 9:00〜17:00(お食事11:00〜LO16:00、飲み物・甘味10:00〜LO16:30)
- 定休日: 水曜日・年末年始
- 公式HP: https://www.tenobetakadaya.com/

株式会社マル勝髙田商店について
「てのべたかだや」を運営する株式会社マル勝髙田商店は、素麺の製造・販売を1300年の歴史を持つ三輪の地で行っています。創業100周年を迎えるにあたり、変わらない明日のために変わり続けることをモットーにしています。主力製品『三輪の神糸』を通じて、四季を通じた素麺の楽しみ方を提案し、地域の食文化に貢献しています。

まとめ
「てのべたかだや」が提供する「古都華大福」は、奈良の食材を生かした新しいスイーツとして、ECO EDO日本橋2025の「日本橋かき氷フェスティバル2025」での限定販売が予定されています。イベントは、江戸時代から続く日本橋の文化を体験できる貴重な機会であり、多様なかき氷が楽しめる内容となっています。
以下に、今回の内容をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
店舗名 | てのべたかだや |
かき氷名 | 古都華大福 |
販売日 | 2025年7月11日(金) |
価格 | 1,400円(税込) |
イベント名 | 日本橋かき氷フェスティバル2025 |
開催期間 | 2025年7月11日(金)〜13日(日) |
入場料 | 無料 |
このように、奈良の伝統と新しい試みが融合した「てのべたかだや」のかき氷は、夏の訪れを感じさせる一品です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
参考リンク: