6月9日開始!カゴメ×JA全農の夏秋なすコラボパッケージ販売

夏秋なすコラボ販売開始

開催期間:6月9日〜8月31日

夏秋なすコラボ販売開始
カゴメとJA全農のキャンペーンって何?
カゴメとJA全農ぐんまが共同で、群馬県産の夏秋なすを使ったコラボパッケージを首都圏で販売し、野菜摂取を促進するキャンペーンです。
夏秋なすの特徴や販売期間は?
群馬県産の夏秋なすは初夏から11月まで全国1位の出荷量を誇り、今回の販売は6月中旬から8月までを予定しています。

カゴメとJA全農の「野菜をとろうキャンペーン」

カゴメ株式会社(以下、カゴメ)とJA全農ぐんまは、JA前橋市の協力のもと、2025年6月26日に発表した共同企画として、群馬県産の夏秋なすを使用したコラボパッケージの販売を開始します。この取り組みは、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」の一環であり、首都圏を中心に25万袋の夏秋なすを拡販することを目指しています。

群馬県産の夏秋なすは、初夏から11月にかけて全国に出荷され、この期間の出荷量は9年連続で全国1位を誇ります。この背景には、群馬県の農業の強みと、消費者の健康志向が高まっていることが挙げられます。

<カゴメとJA全農の「野菜をとろうキャンペーン」共同企画>JA前橋市(JA全農ぐんま)の夏秋なす25万袋をコラボパッケージで首都圏を中心に拡販 画像 2

「野菜をとろうキャンペーン」の目的と取り組み

カゴメでは、2020年から「野菜をとろうキャンペーン」を展開し、野菜摂取の重要性を広めるための様々な活動を行っています。このキャンペーンでは、野菜を摂ることの大切さや、効果的な摂取方法、さらには野菜を使ったレシピの情報を発信しています。

今回の共同企画においては、群馬県産の夏秋なすを使用した「焼きケチャップで!麻婆茄子」のレシピがパッケージに掲載されており、消費者に対して野菜の魅力を伝えるとともに、野菜摂取を促進することを目的としています。

<カゴメとJA全農の「野菜をとろうキャンペーン」共同企画>JA前橋市(JA全農ぐんま)の夏秋なす25万袋をコラボパッケージで首都圏を中心に拡販 画像 3

商品概要と販売情報

この企画に関連する商品は、以下の概要で展開されます。

項目 詳細
出荷期間 6月中旬~8月(予定)
主な販売チャネル 首都圏のスーパーなど
出荷数 最大25万袋(計画値)

なお、一部店舗では、6月9日より先行販売が開始されています。これにより、より多くの消費者が早期に商品を手にすることが可能となります。

野菜摂取の現状とカゴメの取り組み

日本における野菜摂取の現状について、国の調査によると、多くの人々が推奨される1日の野菜摂取目標量である350gを達成できていないことが明らかになっています。具体的には、平成22年から令和元年の国民健康・栄養調査によると、1人当たりの平均野菜摂取量は約290gであり、目標に対して不足している状況です。

このような現状を踏まえ、カゴメは「野菜をとろう」を合言葉に、個々の野菜摂取意識と行動を変えるための活動を続けています。キャンペーンには、現在20社以上の企業が参画しており、それぞれの強みを活かした共同企画を通じて、野菜の魅力を発信しています。

まとめ

カゴメとJA全農ぐんまによる「野菜をとろうキャンペーン」は、群馬県産の夏秋なすを使用したコラボパッケージの販売を通じて、野菜摂取の重要性を広める取り組みです。以下に、今回のキャンペーンに関する情報をまとめます。

項目 詳細
企画名 野菜をとろうキャンペーン
共同事業者 カゴメ株式会社、JA全農ぐんま、JA前橋市
出荷期間 6月中旬~8月(予定)
出荷数 最大25万袋(計画値)
主な販売チャネル 首都圏のスーパーなど

このような取り組みにより、カゴメは一人でも多くの人に前向きで楽しい野菜摂取方法を提案し、健康的な食生活の実現を目指しています。