2025年8月1日開始 大阪ステーションホテルで桃のアフタヌーンティー開催

大阪ステーションホテルの桃アフタヌーンティーが登場

2025年8月1日（金）から9月7日（日）までの期間限定で、大阪ステーションホテルにて「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pêches」が提供されます。このアフタヌーンティーは、ジューシーでふんわりとした桃をテーマにしたスイーツを中心に構成されており、特に夏の暑さを和らげる魅力的なメニューが揃っています。

「大阪ステーションホテル」は、季節ごとの旬の果物を活かしたアフタヌーンティーを展開しており、今回のテーマは桃です。美しいピーチピンクのスイーツが、29階の「THE LOBBY LOUNGE」で提供されます。ここでは、果物の最も美味しい時期に合わせたスイーツを楽しむことができ、食の旅を体験することができます。

アフタヌーンティーの魅力

このアフタヌーンティーでは、桃の豊かな風味を最大限に引き出したスイーツが並びます。エグゼクティブペストリーシェフの吉田修が手がけるスイーツは、バニラやホワイトチョコレート、白餡などの素材を組み合わせ、爽やかなサマースイーツに仕上げられています。

特に注目すべきは、冷たくみずみずしい桃の果肉と白桃のシャーベットを使ったスイーツです。これにより、夏の暑さの中でも心地よい冷涼感を楽しむことができます。桃の魅力を存分に堪能できるこのアフタヌーンティーは、1年ぶりの登場となります。

オリジナルモクテル「Pure Peche」

アフタヌーンティーのスタートを飾るのは、フレッシュな桃の果実と紅茶の香りが絶妙に組み合わさったオリジナルモクテル「Pure Peche」です。このドリンクは、桃の優しい色合いと香りが特徴で、微炭酸の心地よい刺激が口の中に広がります。桃と紅茶の組み合わせが、特別なひとときを演出します。

7種類のこだわりスイーツ

アフタヌーンティーには、桃の魅力を引き立てた7種類のスイーツが用意されています。以下はその一例です。

• ピーチメルバ：バニラ風味のパンナコッタとフレッシュな桃を重ねた一品。
• 桃と紅茶のティグレ：紅茶の香りが寄り添うスイーツ。
• 桃のモンブラン：和のエッセンスを取り入れた白餡を使ったスイーツ。

これらのスイーツは、可愛らしい車輪型のスタンドに美しく盛り付けられ、見た目にも楽しませてくれます。

華麗なパルフェ

また、アフタヌーンティーの名物であるパルフェも見逃せません。つややかに光る桃の果肉がずらりと並び、果汁たっぷりのとろけるような食感が楽しめます。ひんやり甘い白桃のシャーベットとともに、柔らかな果肉を頬張ると、口いっぱいに広がる桃の甘い果汁が楽しめます。

セイボリーも充実

アフタヌーンティーには、セイボリーも充実しています。冷製の「桃とじゃがいものスープ」や、キリッとした酸味が爽やかな「タコとパプリカのマリネ」、じっくり焼き上げたローストビーフと夏野菜のオープンサンドなどが提供されます。これらのセイボリーは、暑い季節にぴったりの軽やかで上品な味わいで、食事代わりにも楽しむことができます。

アフタヌーンティーの詳細情報

「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pêches」の詳細は以下の通りです。

さらに、ダマンフレールの紅茶も楽しむことができ、14種類の紅茶がフリーフローで提供されます。特に「メランジュキャラバン」と「プランタンエターナル」は、大阪ステーションホテルだけで味わえる日本初輸入のブレンドです。

施設情報

「THE LOBBY LOUNGE」は、初代大阪駅の切妻屋根をモチーフにした天井高約10メートルの空間で、線路に見立てた巨大なアートが特徴です。旅人たちの思いに寄り添い、心を込めたおもてなしを提供します。

営業時間は11:00から19:00（L.O.18:30）で、席数は81席です。アクセスはJR大阪駅西口直結の「JPタワー大阪」内に位置しています。

詳細な情報や予約は、公式サイトをご覧ください。

今回のアフタヌーンティーは、桃をテーマにした特別なスイーツやドリンクが楽しめる貴重な機会です。美しい景色と共に、心地よいひとときを過ごすことができるでしょう。

このアフタヌーンティーは、桃の魅力を存分に楽しむことができる特別な体験です。ぜひ、この機会に訪れてみることをお勧めします。