6月26日からほっかほっか亭のライス大盛が20円引きに

ライス大盛の価格改定について

株式会社ほっかほっか亭総本部は、2025年6月26日（木）より、ライス大盛メニューの店頭価格を税込20円引に改定することを発表しました。この改定は、創業当時からの変わらぬ想いである「お客さまにお腹いっぱい食べていただくために」という理念に基づいて行われます。

ほっかほっか亭は、持ち帰り弁当事業のパイオニアとして、多くの顧客に支持されてきた「ライス大盛」を提供しています。最近の米価格の高騰に伴い、外食や中食の価格見直しが求められる中、同社はお米本来の美味しさを感じてもらうために、より満足度の高い食事を提供することを目指しています。

価格改定の詳細

今回の価格改定により、ライス大盛の価格は以下のように変更されます。

この価格改定は、全国的な米価格の高騰が続く中で行われ、同社は「適正価格で、おいしいものを、お腹いっぱい」食べていただくことを重視しています。米の相場が安定しつつあることを受けて、同社は「いま下げられるところから下げる」という判断を下しました。

人気メニューの紹介

ほっかほっか亭では、ライス大盛に合わせて様々なメニューを提供しています。以下はその一部です。

• のり弁当
  通常メニュー：490円（税込）、ライス大盛変更：560円（税込）
  のりスペシャル：790円（税込）、のりスペシャル ライス大盛：860円（税込）
  白身フライやちくわ磯辺が入った人気のメニューです。
• 唐揚弁当
  通常メニュー 5個：710円（税込）、ライス大盛：780円（税込）
  唐揚スペシャル790円（税込）、唐揚スペシャル ライス大盛：860円（税込）
  外はカリカリ、中はジューシーな鶏もも肉の唐揚が特徴です。

これらのメニューは、ほっかほっか亭が生みの親である人気商品であり、多くの顧客に愛されています。特に、のり弁当はオリジナルのしょうゆだれがかかったおかかごはんとともに楽しむことができ、唐揚弁当はオリジナル調味料の「ゆずしょうゆ」との相性が抜群です。

株式会社ほっかほっか亭総本部について

ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市に店を出店し、地域の皆さまに「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」のお弁当を提供してきました。現在では、全国798店舗を展開し、地域の「街の台所」としての役割を果たしています。

同社の代表取締役会長兼社長である青木達也氏は、常にお客様のニーズに応えるために努力を続けており、今後もお店で手づくりの美味しさをお届けすることを目指しています。

まとめ

今回のライス大盛の価格改定は、ほっかほっか亭が創業以来大切にしてきた「お客様にお腹いっぱい食べていただくために」という理念に基づいて行われました。以下に、今回の内容を簡潔にまとめます。

ほっかほっか亭は、今後もお客様に喜んでいただける商品を提供し続けることを目指しているため、ぜひ新しい価格でのライス大盛をお楽しみいただければと思います。