7月2日開催|京都で全国ショートドラマ制作会社が集結するイベント

ショートドラマ全国イベント

開催日:7月2日

ショートドラマ全国イベント
このイベントではどんなショートドラマが見られるの?
スマートフォン視聴を前提に制作された縦型の短尺ショートドラマを映画館の大スクリーンで上映し、臨場感ある映像体験が楽しめます。
参加するにはどうすればいいの?
事前申込制で、定員に達し次第受付終了。第1部は無料、第2部は3,000円で懇親会も参加できます。公式サイトから申し込み可能です。

地域と縦型ショートドラマの融合を体感するイベントが開催

2025年7月2日(水)、京都にて「全国のショートドラマ制作会社 京都に大集合!!!」というイベントが開催されることが決定しました。このイベントは、株式会社epinyが主催し、スタートアップカンファレンス「IVS2025」の公式サイドイベントとして行われます。地域の魅力をショートドラマを通じて世界に発信することを目的とし、全国のショートドラマ制作会社が一堂に会する初の全国規模のイベントとなります。

昨年11月には、縦型ショートドラマ市場におけるプレイヤーを可視化した「縦型ショートドラマ市場カオスマップ(2024年度版)」が公開され、ショートドラマの重要性が再認識されています。スマートフォンを中心に、短尺で視聴者の心を掴むショートドラマの人気が急上昇している中、地域プロモーションの新たな手法としての導入が進んでいます。

イベントの詳細と魅力

本イベントは、京都の「アップリンク京都」で開催され、ショートドラマ制作者や自治体関係者、参加者が集まり、地域とショートドラマの可能性を語り合う貴重な場となります。映画館の大スクリーンでショートドラマを上映することで、視覚的な臨場感や音響の奥行きを体感できる機会を提供します。

第1部では、スマートフォン視聴を前提に制作されたショートドラマが上映され、作品の新たな魅力を再発見することができます。上映後には、制作者によるトークセッションも予定されており、制作の舞台裏や作品に込めた思いをリアルな声で届けることができます。

プログラムの流れ

イベントのプログラムは以下の通りです。

時間 内容
17:15 開場・受付
17:30 オープニングトーク
17:35 スポンサー紹介
17:40 Session 1
18:05 Session 2
18:30 Session 3
19:00 1部終了
19:15 2部(懇親会)スタート
21:00 終了
21:30 完全撤収

セッションの内容と登壇者

本イベントでは、各地域のショートドラマ制作に携わる専門家が登壇し、地域との連携や制作過程についてのノウハウを共有します。以下は、登壇者とセッションの詳細です。

  • Session 1:福島県いわき市 × ごっこ倶楽部
    モデレーター:株式会社ZIK 前田啓太
    登壇者:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー マーケティング課 係長 石井飛伽 氏、株式会社GOKKO 早坂架威 氏
  • Session 2:和歌山県 × ZIK
    モデレーター:株式会社AdLink 佐藤颯
    登壇者:和歌山県観光振興課 主事 横畑文香 氏、株式会社ZIK 前田啓太 氏
  • Session 3:読売テレビ × プログレス
    モデレーター:株式会社CREAVE 中村真奈
    登壇者:読売テレビ放送株式会社 ビジネス局ビジネス企画部 野瀬慎一 氏、ショードラアワード実行委員会 長田俊哉 氏

イベント参加方法と概要

本イベントは事前申込制で、定員に達し次第受付を終了します。参加費は、第1部が無料、第2部が3,000円(トーク&懇親会込み)となっています。以下に、イベントの概要をまとめます。

項目 詳細
イベント名 ショートドラマについて語らナイト
開催日時 2025年7月2日(水) 17:30〜21:00(15分前開場)
会場 アップリンク京都(京都市中京区 新風館B1F)
定員 第1部:80名、第2部:100名
参加費 第1部:無料、第2部:3,000円
参加方法 事前申込制(リンクより受付)

このように、ショートドラマに関心のある方々にとって、非常に充実した内容となっている本イベント。地域の魅力を映し出すショートドラマの可能性を広げるための貴重な機会です。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

最後に、今回のイベントのポイントを以下にまとめます。

ポイント 詳細
開催日 2025年7月2日(水)
会場 アップリンク京都
定員 第1部:80名、第2部:100名
参加費 第1部:無料、第2部:3,000円
申込方法 事前申込制

ショートドラマの新たな展開と地域の魅力を発信するこのイベントは、今後のショートドラマ市場において重要な役割を果たすことでしょう。