6/26開始!軽量で魚が美味しくなるチタン箸「銀鱗-ginrin-」の魅力
ベストカレンダー編集部
2025年6月26日 10:33
チタン製食事箸発売
開催期間:6月26日〜9月22日

チタン製の食事箸「銀鱗-ginrin-」の魅力
株式会社東京チタニウムが新たに開発したチタン製の食事箸「銀鱗-ginrin-」は、魚を美味しく楽しむための最適な道具です。この箸は、軽量でありながら操作性に優れ、食べ物の味を損なうことなく、刺身や焼き魚を楽しむことができます。特に、魚の旨みを逃さず摘みやすい設計が施されています。
2025年6月26日から9月22日まで、クラウドファンディングサイト「makuake」にて資金調達を行い、製品の普及を目指しています。プロジェクトの背景には、魚をより美味しく食べたいというシンプルな思いがあり、何十膳もの試作を経て完成した一膳がこの「銀鱗-ginrin-」です。

製品の特長と技術
「銀鱗-ginrin-」は、東京チタニウムの高度な3D造形・金属加工技術を駆使して作られています。チタン合金を使用し、宇宙ロケットや医療機器にも用いられる高機能な素材です。この技術により、微細な“口当たり”や“手応え”を実現し、使う人に心地よい感覚を提供します。
箸の重さは、細いもので16g、太いものでわずか18gと非常に軽量です。この軽さは、中空構造によるもので、強度を保ちながらも大幅な軽量化を実現しています。従来の金属箸に対する「重い」というイメージを覆す新しい設計です。

中空構造の利点
中空構造は、従来の切削や鋳造では難しい技術であり、3Dプリンタを用いて一層ずつ重ね上げて形成されます。この技術により、見た目はしっかりしているのに、持つと驚くほど軽やかです。さらに、チタンは非常に丈夫で、疲れにくい性質を持っています。
チタン製の箸は、酸化膜によって塩分や酸、熱に強く、食洗機での洗浄や熱湯での消毒にも耐えられます。そのため、長期間清潔に使用でき、経済的な選択肢となります。10年、20年と使える耐久性を考慮すると、頻繁に買い替える必要がなく、満足度が長く続きます。

デザインと使い心地
「銀鱗-ginrin-」は、見た目の高級感だけでなく、実用性も兼ね備えています。持ち手には絶妙な凹凸が施されており、手に馴染みやすく、食事のひとときをより快適にします。焼き魚の骨や小さな豆もつかみやすく、食材をしっかりとホールドできる設計です。
この箸は、贈り物にも最適であり、結婚祝い、成長のお祝い、新築のお祝い、新年祝いなど、さまざまなシーンで喜ばれるアイテムです。高級感がありながらも、毎日使ってほしいという思いが込められています。

贈り物としての価値
大切な方への贈り物として、また自分自身の生活を豊かにするための道具として、「銀鱗-ginrin-」は最適です。使用するたびに感じる“暮らしのクラスアップ感”が、食卓の満足度を高めてくれるでしょう。

今後の展開と持続可能性
東京チタニウムは、このチタン箸を第一歩として、チタン材を使用した新たな生活用品の開発を進めていきます。軽量で耐久性に優れ、腐食にも強いチタンは、持続可能な社会を目指す上で理想的な素材です。
大量消費から離れ、本当に良いものを選ぶ時代において、チタン製品はその選択肢の一つとなるでしょう。日常の道具にチタンを取り入れることで、真に豊かな暮らしを提案します。
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | 銀鱗-ginrin- |
素材 | 高機能チタン合金 |
重さ | 細い箸16g、太い箸18g |
耐久性 | 10年、20年と使用可能 |
販売期間 | 2025年6月26日~9月22日 |
購入方法 | makuake |
「銀鱗-ginrin-」は、ただの箸ではなく、東京チタニウムの技術と想いが詰まった一生ものの道具です。今後の展開にも注目が集まる中、このチタン箸がどのように日常生活を変えていくのか期待されます。
参考リンク: