2025年7月12日から名古屋で光の切り絵展が初開催!幻想的なアート体験
ベストカレンダー編集部
2025年6月25日 21:49
光の切り絵展名古屋初開催
開催期間:7月12日〜8月31日

名古屋初開催『旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~』の概要
2025年7月12日(土)から8月31日(日)まで、名古屋市にある電気文化会館で、光の切り絵作家・酒井敦美氏による「旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~」が開催されます。この展覧会では、切り絵と光、映像が織り成す幻想的な空間を体験でき、来場者は独自のアート作品を楽しむことができます。
開催期間中は、毎日開館しており、金曜日と土曜日、お盆期間にはナイト営業も行われます。具体的な開催日時は、平日は9:30から17:00まで、最終入場は16:15です。最終日の8月31日(日)のみ、9:30から14:00までの短縮営業となります。

光の切り絵作家・酒井敦美氏について
酒井敦美氏は愛知県出身の光の切り絵作家で、独学で絵を学び続けてきました。舞台美術としてのOHPを用いた切り絵制作が彼の基盤となり、切り絵を光に透かして表現する独自のスタイルを確立しました。このスタイルは「光の切り絵」と名付けられ、彼の作品はノスタルジックで優しい物語の世界を描いています。
彼の作品は、観る人々に深い感動を与えるだけでなく、アートとしての楽しさをも提供しています。光の切り絵展では、彼の作品を直接体感できる貴重な機会となっています。

展覧会オリジナルグッズの紹介
本展では、酒井敦美氏が手掛けた多数の公式グッズが販売されます。これらのグッズは、展覧会のテーマや作品にインスパイアされたデザインで、訪れる人々に特別な思い出を提供します。
以下は、展覧会で販売される主なオリジナルグッズの一覧です:
- 光の切り絵あんどん(全3種) – ¥30,000(税込)
光をともすと、切り取られた切り絵が周囲を彩ります。 - 絵が変わる窓辺フレーム(全5種) – ¥5,000(税込)
光の当たる方向で絵が変化するユニークなアートフレームです。 - オリジナル缶入り金平糖(全3種) – ¥1,100(税込)
展覧会の世界観をイメージした美しいデザイン缶に入っています。 - アクリルスタンド「いつもありがとう」 – ¥2,400(税込)
- こころのかたちアクリルパズル – ¥2,700(税込)
- てぬぐい(全2種) – ¥1,980(税込)
- 星明かりの工作キット – ¥3,000(税込)
これらのグッズは、夏の思い出やプレゼントにも最適です。なお、販売内容は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。

アクセス情報とチケット情報
展覧会の開催場所は、名古屋市中区栄にある電気文化会館の5階イベントホールおよび東・西ギャラリーです。アクセスは、地下鉄「伏見」駅から徒歩約2分、または「栄」駅から徒歩10分となっています。
チケットの購入方法については、前売券と当日券が用意されています。前売券の価格は以下の通りです:
区分 | 前売券価格 | 当日券価格 |
---|---|---|
おとな | 1,400円 | 1,600円 |
こども(4歳以上中学生以下) | 500円 | 600円 |
学生(高校・大学・専門学校) | 700円 | 900円 |
シニア(65歳以上) | 1,300円 | 1,500円 |
障がい者等割引もあり、対象者はおとな800円、こども300円で入場可能です。チケットは、WEBサイトや各種プレイガイド、店頭でも購入できます。詳細については公式HPをご確認ください。

まとめ
名古屋で初開催される『旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~』は、光の切り絵作家・酒井敦美氏の独自のアートを体験できる貴重な機会です。展覧会では、アートの魅力を感じることができるだけでなく、公式グッズを通じてその世界観を日常に取り入れることも可能です。ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年7月12日(土)~8月31日(日) |
開催場所 | 電気文化会館 5階 イベントホール |
チケット価格(前売券) | おとな 1,400円、こども 500円、学生 700円、シニア 1,300円 |
公式HP | こちら |
この展覧会は、アートに触れる絶好の機会であり、家族や友人とともに楽しむことができる内容となっています。ぜひ、訪問を検討してみてください。
参考リンク: