2025年6月25日発表:大阪・関西万博人気パビリオンランキングトップはスペインパビリオン
ベストカレンダー編集部
2025年6月25日 13:28
大阪万博人気パビリオン
開催日:6月25日
大阪・関西万博のパビリオン人気ランキング発表
2025年6月25日、株式会社movが発表した最新の調査結果によると、大阪・関西万博における人気パビリオンランキングのトップは「スペインパビリオン」となりました。この調査は、業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」と、店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」によって実施されました。
調査対象は、訪日ラボが独自に選出した大阪・関西万博の189のパビリオンで、口コミは2025年4月13日から2025年6月18日までにGoogleマップから収集され、合計3,981件の口コミが分析されました。その中で、外国語の口コミは1,037件を占めています。
人気パビリオンの詳細
調査によると、「スペインパビリオン」が全体で最も人気があり、他の言語別の人気パビリオンも異なる結果を示しました。具体的には、英語、繁体字、ドイツ語のそれぞれで異なるパビリオンが人気No.1に選ばれています。
以下は、言語別の人気パビリオンランキングの概要です:
- 英語: 人気No.1のパビリオン
- 繁体字: 人気No.1のパビリオン
- ドイツ語: 人気No.1のパビリオン
これらの詳細なランキングや口コミ分析については、調査資料を参照することができます。
・レポートを詳しく見る(訪日ラボ)
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・調査資料をダウンロード(無料)
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インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」について
また、株式会社movは「THE INBOUND DAY 2025」というインバウンドカンファレンスを開催することを発表しました。このカンファレンスでは、インバウンド事業に携わる企業や団体、自治体、個人が集まり、日本のポテンシャルを最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求します。
初開催となるこのイベントのテーマは「インバウンドとは」であり、豪華なスピーカー陣が登壇予定です。登壇者の一部は以下の通りです:
- 橋下 徹(元大阪府知事・元大阪市長)
- 溝畑 宏(公益財団法人大阪観光局 理事長)
- 茂木 健一郎(脳科学者)
- ロバート・キャンベル(日本文学研究者、早稲田大学特命教授)
- 元谷 一志(アパグループ 社長兼CEO)
- 大沼 利広(グーグル合同会社 Geoパートナーシップ 日本・中華圏統括)
- 草刈 美香(Meituan アウトバウンド広告事業部 日本支社 統括責任者)
- 鈴木 俊博(株式会社ドコモ・インサイトマーケティング エリアマーケティング部長)
このカンファレンスは、インバウンドビジネスに関心のある方々にとって、重要な情報交換の場となるでしょう。
「THE INBOUND DAY 2025」特設ページ
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口コミコムの機能と特徴
口コミコムは、国内外の口コミサイトを活用し、店舗向けの集客を一元化するプラットフォームです。このサービスは、口コミ分析データをもとにした店舗改善や集客数の増加を支援します。さらに、インバウンド向けに多言語での店舗情報整備や口コミ分析を行うことができます。
口コミコムの主な特徴は以下の通りです:
- 自社HPを含む31サイトとの連携: 店舗情報やメニュー、投稿を一括管理し、工数を削減します。
- 口コミの一元管理: AIが口コミを解析し、経営判断や店舗改善に役立てます。
- インバウンド対応: Googleマップや海外サイトの店舗検索ページを一括管理し、MEO対策を支援します。
これらの機能を活用することで、店舗は効率的に集客を行うことが可能です。
訪日ラボと株式会社movについて
訪日ラボは、訪日外国人に関するニュースやデータを毎日配信する業界最大級のインバウンドビジネスメディアです。訪日外国人の国籍別の来日数や入出国に関するデータ、インバウンド対策に関するノウハウを提供しています。
株式会社movは、2015年に設立され、東京都渋谷区に本社を置いています。主な事業内容には、口コミコムの運営、口コミアカデミーの運営、訪日ラボの運営などがあります。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | 大阪・関西万博の189パビリオン |
| 口コミ総数 | 3,981件(外国語口コミ1,037件) |
| 人気No.1パビリオン | スペインパビリオン |
| カンファレンス名 | THE INBOUND DAY 2025 |
| 口コミコムの特徴 | 多言語対応、AIによる口コミ分析、一元管理 |
今回の調査結果は、大阪・関西万博におけるインバウンド対策や集客戦略において、非常に重要な情報を提供しています。特に、人気パビリオンのランキングやインバウンドカンファレンスの開催は、今後の観光業界において注目されるべきポイントです。
参考リンク: