7月4日開催｜AI活用で人事が創出する新たな価値と採用効率化の秘訣

LUF株式会社が提言するAI時代の人事の新たな役割

LUF株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：堀尾 司）は、2025年7月4日（金）に開催されるオンラインセミナー「AIで”人と向き合う時間”を確保する ―採用効率化で成果を最大化する方法―」に登壇することを発表しました。このセミナーは、AI技術の進化が採用業務に与える影響を探りつつ、人事担当者がどのようにAIを活用して候補者や社員と向き合う時間を創出できるかを考察するものです。

本セミナーは、AIを活用した採用効率化がもたらす成果を最大化する方法について具体的な事例を交えながら、参加者が理解を深めることができる内容となっています。

セミナー開催の背景：AI時代における人事の役割再定義

AI技術の導入は、採用業務の効率化にとどまらず、人事部門が戦略的な役割を果たすための転換点を迎えています。従来のルーチンワークから解放された人事は、組織の成長にどのように貢献し、企業価値を向上させる存在へと進化することが求められています。

本セミナーでは、AIを活用した新たな人事像を提案し、参加者がその実現に向けた具体的なビジョンとアプローチを学ぶ機会を提供します。

セミナー開催概要

以下に、セミナーの詳細な情報を示します。

LUF株式会社が提言するAI時代の人事が創出する戦略的価値

LUF株式会社は、AI技術を活用した採用効率化の先にある人事の新たな価値について以下のポイントを提言しています。

• 時間創出のその先へ：AIによる効率化は手段であり、創出された時間をどのように活用するかが重要です。候補者体験の向上や採用戦略、組織戦略の深化など、企業の競争力を高める領域で人事がどのように価値を発揮するかが焦点となります。
• 変化をリードする人事のためのリスキリング：テクノロジーの進化に対応し、自身の市場価値を高め続けるためには、人事担当者自身が継続的な学習とスキルアップに取り組む必要があります。

登壇者紹介

本セミナーに登壇するのは、LUF株式会社の代表取締役CEOである堀尾 司氏です。堀尾氏は、1994年に株式会社リクルートに入社し、2004年にはソフトバンクBB株式会社にて営業・技術統括の組織人事を担当。その後、2012年にグリー株式会社にて人材開発の責任者を歴任し、2014年からは東京東信用金庫にて地域活性化やスポーツチームのプロリーグ参入に向けた経営に従事しました。2017年には株式会社AllDealを創業し、2018年11月に株式会社All Personalに社名変更。2022年にLUF株式会社を創業し、現在に至ります。

LUF株式会社について

LUF株式会社は、Forbes Japan運営のリンクタイズ社とのジョイントベンチャーであり、人事のトータルソリューションカンパニーとして様々なサービスを提供しています。主なサービスには、以下のようなものがあります。

• CANTERA ACADEMY（人事向けリスキリングプラットフォーム）
• 採用代行（RPO）
• 人事コンサルティング
• 副業人事マッチングサービス「CANTERA SHARE」
• 人事専門の転職支援「CANTERA AGENT」

特に、2021年10月にサービスを開始した「CANTERA ACADEMY」は、人事に必要な幅広い知識を質の高いコンテンツで学習できるプラットフォームであり、現在までに約1500人の受講生が学習を通じて成果を上げています。

「CANTERA ACADEMY」は登録から利用まで完全無料で提供されており、誰でも登録が可能です。

会社概要

LUF株式会社の基本情報は以下の通りです。

LUF株式会社は、人事に関するあらゆる領域でお客様を支援し、企業の成長に寄与することを目指しています。今後のセミナーやサービスにおいて、どのような新しい提案がなされるか注目されます。