白鶴酒造が6月23日新発売!発酵技術融合のitoshiro化粧下地
ベストカレンダー編集部
2025年6月23日 16:47
itoshiroトーンアップ発売
開催日:6月23日
白鶴酒造の新たな挑戦「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」
2025年6月23日、白鶴酒造株式会社は、化粧品OEM/ODMで世界最大手のCOSMAX(コスマックス)社との共同開発により、「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」をサロン専売品として新たに発売しました。この製品は、280年以上の歴史を持つ白鶴酒造の発酵技術と、美肌菌に注目したCOSMAX社のマイクロバイオーム研究を融合させた、革新的なスキンケア発想の化粧下地です。
「itoshiro(いとしろ)」という新ブランドは、白鶴酒造が伝統の発酵技術を美容に応用したものであり、その第一弾として登場したこの製品は、肌印象に応じて選べる2色展開を特徴としています。保湿効果を持ちながら毛穴を目立たなくし、素肌から発光するような自然なトーンアップを実現します。
商品概要と特長
「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」は、以下のような特長を備えています。
- 商品名:itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース
- SPF/PA:SPF50・PA+++(紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方)
- 色展開:全2色
・ペタル(30mL) 2,860円(税込)
・アイボリー(30mL) 2,860円(税込)
この製品は、肌を華やかに明るく見せるトーンアップ効果を持ち、メイクをしない日でも使用できる化粧下地です。特に、ノンケミカル処方でありながら高い紫外線防御効果を誇ります。
発酵美容とマイクロバイオーム研究の融合
白鶴酒造が注目する発酵美容は、独自の美容成分を生み出す重要な要素です。具体的には、以下の成分が含まれています。
- 日本酒(コメ発酵液):アミノ酸が豊富で、肌の保湿やハリをサポートします。
- 酒粕(加水分解酒粕):肌を整える効果が期待されます。
- サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス:肌の保湿やツヤを与えます。
さらに、COSMAX社による先端のマイクロバイオーム研究から生まれた「ピンクバイオーム」は、砂漠でも生きられるピンク酵母の発酵液であり、肌の乾燥を防ぎ、透明感のある柔らかい肌へ導く役割を果たします。
トーンアップ効果と使い方
「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」は、以下のようなトーンアップ効果を持っています。
- ペタル:黄みを抑え、血色感のある肌に仕上げます。
- アイボリー:赤みをカバーし、透明感のある肌を演出します。
この製品は、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方であり、肌に優しいのが特徴です。微細なマイクロパウダーが光を乱反射させ、毛穴をカバーしながら自然なツヤ肌を実現します。また、肌にしっかりと密着し、美容成分を角質層まで届けることができるため、日中のスキンケアとしても機能します。
対象となる方と使用シーン
「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」は、以下のような方に特におすすめです。
- ツヤや透明感のある肌を目指す方
- 自然な明るさにトーンアップしたい方
- メイク中の乾燥が気になる方
- 乾燥による毛穴やくすみが気になる方
- ノンケミカル処方にこだわる方
- ファンデーションを使わない日でも肌をきれいに見せたい方
この製品は、メイクをする日も、しない日も使えるため、幅広いシーンで利用可能です。特に、外出時の紫外線対策としても非常に有効です。
公式情報とお問い合わせ
「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」の詳細情報は、公式ブランドサイトや取扱いサロンで確認できます。以下のリンクからアクセスできます。
また、白鶴酒造株式会社へのお問い合わせは、以下の電話番号で受け付けています。
お客様相談室:078-856-7190(休祝日を除く月~金 9:00~17:00)
まとめ
白鶴酒造の「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」は、280年以上の伝統と先端技術を融合させた革新的な化粧下地です。以下に、製品の主な特長をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース |
| SPF/PA | SPF50・PA+++(紫外線吸収剤不使用) |
| 色展開 | ペタル、アイボリー |
| 価格 | 2,860円(税込) |
| 主な成分 | 日本酒、酒粕、サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス、ピンクバイオーム |
| 特徴 | トーンアップ効果、保湿、ノンケミカル処方 |
このように、「itoshiro(いとしろ)トーンアップ UVベース」は、肌の美しさを引き出すための理想的な選択肢となるでしょう。