6/23発売!京都新感覚スイーツ「ふわふわおたべ」通販開始

ふわふわおたべ発売

開催日:6月23日

ふわふわおたべ発売
ふわふわおたべってどんなお菓子なの?
ふわふわおたべは、メレンゲを使った真っ白で厚めの生地に、こしあんバターを包んだ新感覚の京都銘菓で、やわらかく軽い食感が特徴です。
どこで買えるの?通販はある?
ふわふわおたべは京都の主要店舗に加え、2025年6月23日から公式オンラインショップで通信販売も開始。夏は冷蔵便で配送されます。

新たな京都土産「ふわふわおたべ」の登場

株式会社美十が製造・販売する京都銘菓「おたべ」が、新たに「ふわふわおたべ」を2025年6月23日(月)お昼12時より公式通信販売サイト「おたべオンラインショップ」にて販売開始します。この商品は、京都地区での販売が好評を博し、多くの声に応える形で通信販売が実現したものです。

「ふわふわおたべ」は、これまでの「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」とは異なる新しい食感と色合いを持ち、特に「ふわふわ」という食感が特徴です。これまでにない体験を提供するこの商品は、京都を訪れたことがない人々にも楽しんでもらえる新たなお土産として期待されています。

“新”京都土産⁉食感にはまる人続出‼の「ふわふわおたべ」 6/23(月)お昼12時より通信販売開始 画像 2

「ふわふわおたべ」の特徴

「ふわふわおたべ」には、以下の3つのポイントがあります。

  • 食感:ふわふわ
    この商品は、従来の「おたべ」とは異なり、メレンゲを使用した製法により、ふわふわとしたやわらかさを実現しました。生地の厚さは従来の約2倍となっており、その食感はまさに新感覚です。
  • 色:真っ白
    ふわふわとしたやわらかさを表現するために、色にもこだわり、「真っ白」な仕上がりになっています。この色合いは、他にはない独特の魅力を持っています。
  • フィリング:こしあんバター
    こしあんバターは、北海道十勝の契約農家から仕入れた小豆と国産バターを使用しており、なめらかに炊き上げたものです。若者世代に人気のあんことバターの組み合わせが、幅広い世代に親しみやすい味わいを提供します。
“新”京都土産⁉食感にはまる人続出‼の「ふわふわおたべ」 6/23(月)お昼12時より通信販売開始 画像 3

商品詳細と販売情報

「ふわふわおたべ」は、以下のような商品情報を持っています。

商品名 ふわふわおたべ5個入
価格 756円(税込)
販売店舗 おたべ本館、おたべ嵐山店、おたべ清水坂店、京都駅、大阪国際空港(保安検査場内)の「おたべ」「釣狐」、おたべオンラインショップ
販売開始日 2025年6月23日(月)お昼12時より
賞味期限 製造日含む10日
入り数 5個

なお、「ふわふわおたべ」の通信販売は公式通信販売サイト「おたべオンラインショップ」のみでの取り扱いとなります。商品の特性上、夏季はクール冷蔵便での配送が行われ、受け取った後は常温で保管することが推奨されています。冷たい状態では生地やあんが固く感じるため、常温に戻してからお召し上がりください。

「ふわふわおたべ」の開発ストーリー

この商品は、12年前に着想を得たものの、当時は商品化が難しいとされ見送られた経緯があります。開発担当者の「美味しい商品を届けたい」という想いが途切れることなく、試作を重ねてきた結果、今回の商品化に至りました。商品開発の過程や詳細なストーリーについては、PR TIMES STORYで紹介されています。

美十は「生産者の顔がわかる原料で商品をつくりたい」という理念のもと、2013年に「おたべ会」を結成し、原料の安定調達と品質向上に努めています。この取り組みは、他の商品にも広がりを見せており、観光みやげ事業においても新たな挑戦を続けています。

まとめ

新たに登場する「ふわふわおたべ」は、京都土産としての新しい選択肢を提供します。食感や色、フィリングにこだわったこの商品は、多くの人々に愛されることでしょう。以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

特徴 内容
食感 ふわふわ
真っ白
フィリング こしあんバター
販売開始日 2025年6月23日(月)お昼12時
価格 756円(税込)
賞味期限 製造日含む10日

このように、「ふわふわおたべ」は新しい食体験を提供する商品として、多くの人々に喜ばれることが期待されます。

参考リンク: