7月2日開始!福井老舗もち屋あめこ阪急限定販売の魅力

あめこ阪急限定販売

開催期間:7月2日〜7月8日

あめこ阪急限定販売
あめこの餅ってどんな特徴があるの?
あめこの餅は200年以上の歴史を持ち、福井県産の餅米を使い、沖縄産黒糖や北海道産豆など厳選素材で丁寧に作られています。伝統と現代の感性が融合した味わいです。
阪急うめだ本店での販売はいつからいつまで?
阪急うめだ本店での限定販売は2025年7月2日から7月8日まで。午前中はあべかわもちのみで、12時以降に大福各種やお赤飯も販売されます。

福井県最古の老舗もち屋「四季の餅あめこ」の魅力

福井県にある「四季の餅あめこ」は、200年以上の歴史を誇る老舗のもち屋です。十三代にわたって受け継がれてきたこの店は、素材へのこだわりと研ぎ澄まされた製法で、心を込めてお届けする格別な餅菓子の味わいを提供しています。2025年6月22日には、阪急百貨店(阪急うめだ本店)での限定販売が決定しました。

この特別なイベントは、7月2日(水曜日)から7月8日(火曜日)までの期間中、阪急うめだ本店のB1フードステージで行われます。販売時間は10:00から20:00までですが、午前中は名物のあべかわもちのみの販売となります。12:00以降は、大福各種やお赤飯の販売も行われますので、訪れる際はその点に留意してください。

200年以上続く福井県最古の老舗もち屋「四季の餅」あめこ  7月2日(水)〜7月8日(火)阪急うめだ本店にて限定販売! 画像 2

伝統の味を支えるこだわりの素材

あめこのお餅は、厳選した素材と独自の製法で、一つひとつ丁寧に仕上げられています。福井県産の餅米を使用し、季節ごとの素材を取り入れた商品が展開されています。特に人気のある商品は、以下の通りです。

  • 名物・あべかわもち: 沖縄県産黒糖を100%使用した黒蜜と、挽きたての深煎りきな粉が絶妙に調和した一品。暑い季節にエネルギー源として最適です。
  • 塩豆大福: 北海道産赤えんどう豆のほどよい塩味と、自家製餡のやさしい甘さが絶妙なバランスを生み出します。
  • 宇治抹茶アーモンド大福: 京都・宇治産の高品質抹茶を使用した抹茶餡と、香ばしいアーモンドを練り込んだ新しい味わい。
  • ローストくるみ大福: 大粒のくるみを丁寧にローストし、香ばしさと歯ごたえを引き出した逸品。
  • よもぎ大福: 香り豊かなよもぎを使用し、昔ながらの味わいを今の感覚で再現した一品。
  • お赤飯: 福井県産の餅米をふっくらと炊き上げ、北海道産の大納言小豆を使用。自然な色合いで美しく仕上げられています。
200年以上続く福井県最古の老舗もち屋「四季の餅」あめこ  7月2日(水)〜7月8日(火)阪急うめだ本店にて限定販売! 画像 3

新たな挑戦とリブランディング

あめこの13代目は、アメリカ出身のもち職人ダニエルです。彼は日本とアメリカ東海岸にルーツを持ち、幼少期から父の家業に強く惹かれてきました。大学卒業後は外資系企業での経験を経て、餅への情熱を胸に職人の道を選びました。

ダニエルは、和菓子業界に新しい風を吹き込むと同時に、長年愛され続けてきた「あめこ」の伝統を守りながら、現代的な感性を融合させた新たな餅菓子の開発に取り組んでいます。西洋の素材を取り入れた商品展開も行い、より多くのお客様に喜ばれる商品を目指しています。

200年以上続く福井県最古の老舗もち屋「四季の餅」あめこ  7月2日(水)〜7月8日(火)阪急うめだ本店にて限定販売! 画像 4

販売情報とアクセス

阪急うめだ本店での限定販売は、下記の詳細で行われます。

項目 詳細
販売場所 阪急うめだ本店 B1フードステージ
販売期間 7月2日(水曜日)〜7月8日(火曜日)
販売時間 10:00〜20:00(午前中はあべかわもちのみ)
その他 12:00以降に大福各種とお赤飯を販売

あめこは、福井県を拠点に関東・関西エリアへの展開も進めており、日本橋高島屋や大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹店などでのイベント販売も行っています。今後も販売先の拡充を予定しており、最新情報はインスタグラムや公式ウェブサイトで随時発信されています。

200年以上の歴史を持つ老舗もち屋「あめこ」は、伝統と未来をつなぐ挑戦を続けています。ぜひその一口に込められた情熱を感じてみてください。

参考リンク: