2025年6月22日発売!GORIXの新カーゴケージで自転車積載力アップ
ベストカレンダー編集部
2025年6月22日 09:43
GORIXカーゴケージ発売
開催日:6月22日

GORIXから新登場のカーゴケージ(CARGO G1)
自転車パーツの開発・製造・販売を行うGORIX株式会社が、2025年6月22日より新商品「カーゴケージ(CARGO G1)」の販売を開始しました。自転車の積載力を向上させるこの商品は、特にダボ穴のない自転車にも取り付け可能な多機能アクセサリーとして注目されています。
「どんな自転車にも、積載の選択肢を」というコンセプトのもと、カーゴケージは自転車旅をより自由にするためのアイテムです。ツーリングやキャンプ、ロングライドなど、荷物が多くなる場面での活躍が期待されます。

カーゴケージの特徴
カーゴケージは、ダウンチューブやフロントフォークに装着することで、追加の積載スペースを作り出すことができるギアです。以下にその主な特徴をまとめます。
- ダボ穴がない自転車にも対応:ダボ穴のないフレームでも装着可能で、幅広い自転車に対応しています。
- 荷物をしっかり固定:付属のバックル付きストラップにより、ボトルや衣類、その他のギアを安全に保持します。
- 軽量かつ高耐久な素材:工業用エンジニアリンググレード樹脂を使用し、軽量でありながら強度も兼ね備えています。
- 車体を保護する設計:滑り止め付きのゴムパッドが付属しており、フレームの塗装を傷つける心配もありません。
- 幅広い荷物に対応:ボトル、レインウェア、スリーピングパッド、ツール類など、さまざまな形状の荷物を積載可能です。

商品の詳細と仕様
カーゴケージの詳細は以下の通りです。
商品名 | GORIX カーゴケージ(CARGO G1) |
---|---|
販売先 | |
販売価格 | 1,999円(税込 送料799円) *価格は変動する可能性があります。 |
サイズ | 高さ 23cm、幅 8.8cm |
重量 | 約 78g |
材質 | エンジニアリンググレード工業用樹脂 |

使用上の注意
カーゴケージを使用する際には、いくつかの注意点があります。以下に使用上の注意を記載します。
- ダボ穴がない車体に結束バンドで取り付ける際は、必ずバンドをしっかりと締めて、確実に固定してください。緩んだ状態での使用は荷物の落下や事故の原因となります。
- 耐荷重を超える重すぎる荷物や、バランスの悪い不安定な荷物の積載は避けてください。走行中の転倒リスクや車体への負担が高まります。
- 使用中に異音やぐらつき、緩みを感じた場合は、速やかに停止し、各部の締め付け状態を確認・調整してください。

カーゴケージの利便性と活用シーン
カーゴケージは、自転車のフレームやフォークに追加で荷物を取り付けることができるため、特に収納力が求められるシーンでその真価を発揮します。例えば、ツーリングやキャンプ、ロングライドの際には、荷物が多くなることが一般的です。カーゴケージを利用することで、これらの場面でも安心して必要な荷物を持ち運ぶことができます。
また、カーゴケージはその設計により、さまざまな形状の荷物に対応可能です。ボトルや衣類、ツール類など、あらゆるアイテムをしっかりと固定できるため、特にバイクパッキングに最適です。

まとめ
GORIXのカーゴケージ(CARGO G1)は、自転車の積載力を向上させるための画期的な商品です。ダボ穴のない自転車にも取り付け可能なため、幅広いユーザーに対応しています。高耐久な素材としっかりとした固定機能により、安心して使用できる点も魅力です。
以下にカーゴケージの要点をまとめました。
特徴 | 詳細 |
---|---|
積載力の拡張 | ダボ穴がない自転車にも対応し、追加の積載スペースを提供 |
荷物の固定 | バックル付きストラップで荷物をしっかり固定 |
素材 | 軽量かつ高耐久な工業用樹脂製 |
車体保護 | 滑り止め付きのゴムパッドでフレームを保護 |
幅広い荷物に対応 | ボトル、衣類、ツール類など多様な荷物を積載可能 |
このように、カーゴケージは自転車ユーザーにとって非常に便利なアイテムであり、さまざまなシーンで活用できることが期待されます。
参考リンク: