6月24日発売！ファミマルの新作アサイーヨーグルトドリンク

フルッタフルッタの新商品「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」の発売

株式会社フルッタフルッタ（本社：東京都千代田区、社長：長澤 誠）は、アサイーを使用した新しい飲料「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」を、2025年6月下旬より関東地方の約5,500店舗にて販売開始することを発表しました。この商品は、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」からの新たな提案として、多くの消費者に喜ばれることを目指しています。

「ファミマル」は「ファミリークオリティ」をコンセプトに、全ての年代に向けて「おいしい、うれしい、あんしん」を提供することを目指しています。特に「のむヨーグルト」シリーズは、生乳を使用したコクとまろやかさが特徴のヨーグルトドリンクで、今回の新商品もその一環として位置づけられています。

「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」の特徴

新商品「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」は、ヨーグルト入りアサイーボウルをイメージして作られています。以下の成分が含まれ、味わいに奥行きを持たせています：

• ブルーベリー果汁・果肉
• バナナピューレー
• ストロベリー果肉
• アサイーピューレー
• ココナッツミルクパウダー

これらの成分を組み合わせることで、ヨーグルトの酸味を抑え、飲みやすく仕上げています。また、グラノーラは使用していないため、ワンハンドで手軽に飲むことができる点も魅力の一つです。

製品パッケージとCO2削減マーク

特筆すべきは、製品パッケージに表示される「CO2削減マーク」です。このマークは、アサイーが栽培されているアグロフォレストリー農法のCO2吸収量を基に算出されています。具体的には、1本あたり9gのCO2削減が実現されています。この取り組みは環境意識の高まりに応えるものであり、消費者にとっても大きな価値となるでしょう。

商品詳細と販売情報

以下は「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」の詳細情報です：

この商品は、特に健康志向の高い消費者に向けた飲料として、アサイーやフルーツの栄養を手軽に摂取できる点が魅力です。

CO2削減量の算出根拠

CO2削減マークの数値は、アグロフォレストリーの農場で吸収されたCO2から、ブラジルでの生産や日本への輸送時に排出されたCO2を引いた値を、製品に配合された原料の使用量に応じて算出しています。このような取り組みは、環境に配慮した製品選びを促進するための重要な要素となります。

株式会社フルッタフルッタの企業理念

株式会社フルッタフルッタは、2002年に設立され、日本にアサイーを初めて上陸させた企業であり、アサイーのパイオニアとして知られています。「自然と共に生きる」という理念のもと、アグロフォレストリーの発展に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。

また、同社はブラジルのトメアス総合農業協同組合（CAMTA）からアグロフォレストリーで栽培されたアマゾンフルーツ原料を輸入し、様々な製品を展開しています。自社製品の製造と販売を通じて、ナチュラルで新鮮な商品を提供することに努めています。

関連リンク

詳しい情報は以下のリンクからご確認いただけます：

• CO2削減マークの特設WEBページ
• 株式会社フルッタフルッタの公式サイト

まとめ

フルッタフルッタが新たに発表した「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」は、アサイーを使用した栄養価の高い飲料として、健康志向の消費者に向けた商品です。アグロフォレストリー農法によるCO2削減への取り組みも評価されており、環境意識の高い選択肢としても注目されています。以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

このように、新商品は多くの消費者にとって魅力的な選択肢となることが期待されています。