7月2日開始!大阪・関西万博で第3回日本国際芸術祭開催
ベストカレンダー編集部
2025年6月20日 12:41
日本国際芸術祭2025
開催期間:7月2日〜7月6日
大阪・関西万博会場での第3回日本国際芸術祭
2025年7月2日(水)から7月6日(日)までの6日間、大阪・関西万博会場のEXPOメッセ「WASSE」にて「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」が開催されます。このイベントは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、54団体106ブースによる出展が行われ、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」をテーマに、日本の美と心を世界に向けて発信します。
この芸術祭は、いのち輝く未来を創るための4つのゾーンで構成されており、来場者は多彩なアート作品やデザイン、科学技術の展示を通じて、日本の文化や芸術に触れることができます。特に、7月3日(木)のジャパンデーを含むこの期間中、多くの特別出展も予定されています。
開催概要と入場情報
「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」は、以下の通り開催されます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会場 | EXPOメッセ「WASSE」 |
| 日程 | 2025年7月2日(水)~7月6日(日) |
| 時間 | 10:00~20:00(7月6日のみ10:00~12:00まで) |
| 主催 | 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構 |
| 入場予約 | 不要(大阪・関西万博入場チケットが必要) |
入場には、大阪・関西万博の入場チケットが必要となります。チケットの購入は公式サイトから可能です。また、入場予約は不要ですが、万博会場自体の入場チケットが必要ですので、事前にご確認ください。
出展内容と特別出展
この芸術祭では、文化芸術と科学技術、経済社会の共創をテーマに、多様な出展が行われます。特に注目すべきは、御寺泉涌寺、仁和寺、建仁寺、東寺、西本願寺、聖護院、比叡山延暦寺など、日本のナショナルデーである7月3日(木)に特別出展が予定されていることです。これらの寺院は日本の文化と歴史を象徴する存在であり、千年以上の歴史を持つ総本山が一堂に会するのは、この日本国際芸術祭だけの特別な機会です。
出展内容は幅広く、アート、デザイン、サイエンス、テクノロジー、経済の分野からの作品が展示され、来場者はそれぞれの分野での日本の最高峰の美と心に触れることができます。また、セミナーやイベントも開催され、参加者は多様な視点からの学びを得ることができるでしょう。
日本国際芸術祭のミッション
「第3回日本国際芸術祭」のミッションは、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」を通じて、日本の美と心を世界に伝え、未来を創ることです。このイベントは、文化芸術と経済社会の好循環を促進し、いのち輝くWell-beingな未来を創造することを目指しています。
2025年の大阪・関西万博は、158か国・地域と7つの国際機関が参加し、万博会場から京都、関西、全国へとネットワークを広げながら、6ヵ月間の開催を予定しています。この期間中、出展者や来場者が共に交流し、新たな価値を創造する場となることが期待されています。
まとめ
「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」は、日本の文化や芸術を世界に発信する重要なイベントです。以下に、開催概要をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会場 | EXPOメッセ「WASSE」 |
| 日程 | 2025年7月2日(水)~7月6日(日) |
| 時間 | 10:00~20:00(7月6日のみ10:00~12:00まで) |
| 主催 | 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構 |
| 入場予約 | 不要(大阪・関西万博入場チケットが必要) |
このイベントを通じて、日本の文化の豊かさや多様性を再確認し、未来に向けた新たな創造の場を楽しむことができるでしょう。
参考リンク: