8月1日開催「仕事と介護の両立」無料オンラインセミナー

仕事と介護両立セミナー

開催日:8月1日

仕事と介護両立セミナー
親の介護と仕事ってどうやって両立すればいいの?
このセミナーでは、介護と仕事の両立に必要な制度の活用法や介護保険の手続き、介護休業の正しい使い方など具体的なポイントをわかりやすく解説します。
認知症の親の介護で特に気をつけることって何?
認知症介護は対応が難しく善意の行動が逆効果になることも。経験豊富なケアマネジャーが、認知症状への適切な対応方法や介護者の不安解消法を教えてくれます。

「親の介護」をテーマにした無料Webセミナーの開催

一般社団法人日本経営協会(NOMA)は、2025年6月20日10時30分より、「日本の介護離職ゼロ」を目指した無料Webセミナーを開催します。このセミナーでは、“仕事と介護の両立”に関するポイントをテーマに、将来の介護に不安を感じている方や、仕事と介護の両立に悩んでいる方、さらには介護を理由に大切な人材を失いたくない管理部門や人事部門の皆様に向けて、有益な情報を提供します。

セミナーの詳細や申し込みについては、以下のリンクから確認できます。
セミナー詳細・お申込み

「ある日突然、親が認知症に?」ケアマネジャーが教える“仕事と介護”両立のポイント【無料Webセミナー】 画像 2

認知症介護の現状とその対応

「両親が認知症になった」という事態は、誰にでも突然訪れる可能性があります。特に在宅介護においては、介護者が抱える不安の中で最も多いのが「認知症状への対応」です。これは、三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる『全国の在宅介護実態調査データの集計・分析結果』でも明らかになっています。

認知症状への対応は非常に難しく、善意からの行動が逆効果になることも少なくありません。そこで、本セミナーでは、現場経験豊富な介護支援専門員(ケアマネジャー)が、参加者の不安や疑問に対して分かりやすく解説します。突然の介護に備えたい方や、両立の悩みを抱える方、部下や同僚を支えたい方にとって、非常に有益な情報が得られる機会です。

セミナーのプログラム内容

本セミナーでは、以下のプログラムが予定されています:

  1. 介護をしながら働いている人の現状
  2. 育児・介護休業法における両立支援制度の概要
  3. 介護休業に関するよくある誤解と正しい活用法
  4. 介護保険の手続きについて
  5. 要介護認定調査の正しい受け方
  6. ケアマネジャーとは何か

これらのプログラムを通じて、介護に関する基本的な知識や、実際の制度についての理解を深めることができます。

講師の紹介とセミナーの詳細

セミナーは、株式会社ケアレジェの代表取締役である高松誠氏が講師を務めます。高松氏は、札幌市北区の居宅介護支援事業所「ケアプランセンター幸寿」の主任介護支援専門員として、豊富な現場経験を持っています。

高松氏の主な資格には、以下のものがあります:

  • 主任介護支援専門員
  • 介護福祉士
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 産業ケアマネ1級
  • ワークサポートケアマネージャー
  • 災害支援ケアマネージャー

セミナーの開催概要は以下の通りです:

セミナー名 仕事と介護の両立へのヒント
開催日時 2025年8月1日(金)13:30~14:30
開催方式 オンライン(Zoom)※ライブ配信
参加料 無料(事前登録制)

参加特典として、セミナー終了後にアンケートに回答すると、セミナー資料(PDF)が進呈される特典も用意されています。

日本経営協会(NOMA)の活動について

一般社団法人日本経営協会(NOMA)は、1949年に「日本事務能率協会」として創立され、以来、日本の経営の近代化と効率化を推進するための啓発普及活動を行っています。NOMAの基本理念は、経営・人間・科学の調和を推進し、持続可能な社会の発展に貢献することです。

日本経営協会の存在意義は、明日の日本の経営を顧客とともにイノベーションし続けることにあります。詳細については、NOMAの公式ウェブサイトをご覧ください。
日本経営協会HP

まとめ

今回のセミナーは、仕事と介護の両立に関する重要な知識を得ることができる貴重な機会です。認知症や介護に関する不安を解消するための具体的な情報や制度について学ぶことができ、参加者にとって非常に有益な内容が提供されます。

以下に、セミナーの重要な情報をまとめました。

項目 内容
セミナー名 仕事と介護の両立へのヒント
開催日時 2025年8月1日(金)13:30~14:30
開催方式 オンライン(Zoom)
参加料 無料(事前登録制)
講師 高松 誠 氏(株式会社ケアレジェ代表取締役)

このように、セミナーでは多くの情報を得ることができ、参加者は自身の介護に関する理解を深めることができます。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。