2025年9月3日オープン！東京初のすみっコぐらし遊び場誕生

「すみっコぐらし」のあそび場、東京に初出店

株式会社バンダイナムコエクスペリエンスと株式会社バンダイナムコアミューズメントは、人気キャラクター「すみっコぐらし」の世界観を楽しめるあそび場『すみっコぐらしあそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち』を、2025年9月3日（水）に東京都葛飾区のマークイズ葛飾かなまちにオープンします。この施設は、「すみっコぐらしあそびスタジオ」シリーズの4店舗目であり、関東エリアでは初めての出店となります。

「すみっコぐらし」とは、2012年に誕生したキャラクターで、コンセプトは「ここがおちつくんです」。かわいらしさだけでなく、少しネガティブでシュールなキャラクターやストーリーが多くのファンを魅了しています。すみっコたちは、電車やカフェでのすみっこの席を好むという日本人の心理を体現しており、幅広い層からの支持を受けています。

施設の概要と特徴

『すみっコぐらしあそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち』の施設概要は以下の通りです。

この施設では、特に0歳6カ月から2歳未満のお子さまが利用できる“ベビーエリア”を新設します。遊び場には、すみっコたちをモチーフにしたすべり台やボールプール、ごっこあそびなど、お子さまが夢中になるアクティビティが豊富に用意されています。親子で楽しむことができるため、素敵な思い出を作ることができます。

限定キャンペーンとアクティビティ

『すみっコぐらしあそびスタジオ』では、限定の描き起こしイラストを活用したキャンペーンも予定されています。これにより、訪れたお客様はここでしか体験できない特別な思い出を持ち帰ることができます。施設内には、ファンにはおなじみのシーンも再現されており、ここでしか撮影できない写真スポットが多数用意されています。

また、バンダイナムコエクスペリエンスとバンダイナムコアミューズメントは、今後も子どもたちがキャラクターの世界観に入り込むことができるような施設の企画や開発を進めていく方針です。家族の日々の思い出を育む場づくりを通じて、リアルエンターテインメントの価値を高めていくことを目指しています。

「すみっコぐらし」の魅力

「すみっコぐらし」は、ただのキャラクターではなく、さまざまなストーリーや感情を持った存在です。彼らは、日常生活の中での小さな幸せや、ちょっとした寂しさを表現しており、多くの人々が共感できる要素を持っています。すみっコたちのキャラクターは、ただかわいいだけでなく、時にはシュールで、見る人に笑顔をもたらします。

このキャラクターたちが、どのようにして人々に愛され続けているのかを理解するためには、彼らの誕生の背景や、さまざまな商品展開についても知っておくことが大切です。

まとめ

『すみっコぐらしあそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち』は、2025年9月3日（水）にオープン予定で、関東エリア初の出店となります。施設内には、0歳6カ月から12歳までのお子さまが楽しめる多彩なアクティビティが揃っており、特にベビーエリアの新設が注目されています。

このあそび場では、「すみっコぐらし」の可愛い世界観に浸りながら、親子で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。また、限定キャンペーンや特別な写真スポットも用意されており、訪れる人々にとってかけがえのない思い出を提供することを目指しています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

このように、すみっコぐらしの魅力を存分に楽しめる新しい遊び場が、東京に誕生することになります。家族で訪れることで、素敵な思い出を作ることができるでしょう。