6月21日開業!ハウステンボスにミッフィー新エリア誕生
ベストカレンダー編集部
2025年6月20日 10:59
ミッフィー新エリアオープン
開催日:6月21日
新エリア「ミッフィー・ワンダースクエア」の誕生
2025年6月21日(土)に、長崎県のテーマパークリゾート「ハウステンボス」に新たなエリア「ミッフィー・ワンダースクエア」がグランドオープンします。この新エリアは、世界で唯一のミッフィーをテーマにしたもので、訪れる人々に特別な体験を提供します。
オープンに先駆けて、6月19日(木)にオープニングセレモニーが行われ、スペシャルゲストとして俳優の橋本環奈さんが登場しました。橋本さんはミッフィーファンとして知られ、彼女の参加は新エリアの誕生を祝う華やかなイベントとなりました。
オープニングセレモニーの詳細
オープニングセレモニーは、初夏の心地よい陽気の中で行われ、音楽と共に「ミッフィー・ワンダースクエア」の幕開けを祝いました。ハウステンボスの代表取締役社長執行役員CEOである髙村耕太郎氏が、新エリアの魅力について語り、続いて株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンの代表取締役社長、鐵田昭吾氏がミッフィーの世界観と新エリアへの期待を述べました。
その後、橋本環奈さんが「ミッフィー大好き橋本環奈です」と挨拶し、彼女の登場に会場は大きな拍手で迎えました。橋本さんは新エリアを体験し、「360度見渡してもミッフィーの世界観で、本当に絵本の中に飛び込んだような没入感があった」と感想を述べました。
セレモニーのハイライト
- 橋本さんの「ミッフィー!メラニー!」という声かけでミッフィーとメラニーが登場。
- カウントダウンの後、カラフルなバルーンが空に舞い上がり、オープンの瞬間を祝いました。
- オープニングセレモニー後にはメディアへのお披露目が行われ、特別招待ゲストが新エリアを体験しました。
施設概要とアトラクションの紹介
「ミッフィー・ワンダースクエア」は、ハウステンボスの中心部に位置し、“ミッフィーとなかまたちの憧れの休日”をテーマにしたエリアです。以下に施設の概要を示します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア名称 | Miffy Wonder Square(ミッフィー・ワンダースクエア) |
| エリアオープン日 | 2025年6月21日(土) |
| アトラクション | ライド型2種、グリーティング型1種、ウォークスルー型1種(2025年秋オープン予定) |
| 飲食施設 | レストラン1店舗、テイクアウト専門1店舗、フードワゴン2店舗 |
| 物販施設 | 3店舗 |
エリア内には、ミッフィーのかわいさに満たされるアトラクションが用意されており、特にライドやグリーティング施設は注目のポイントです。2025年秋には、絵本やイラストの世界に没入できる屋内ウォークスルー型アトラクションも登場予定で、さらなる楽しみが広がります。
「ミッフィー・ワンダースクエア」の魅力
この新エリアは、ミッフィーの魅力を余すところなく体験できる場として設計されています。訪れる人々は、ミッフィーやその仲間たちと一緒に過ごす素敵な休日を体感することができるでしょう。
また、エリア内には飲食施設や物販施設も充実しており、グルメやスイーツ、ミッフィー関連のグッズを楽しむことができます。特に、ミッフィーのテーマに沿ったオリジナルメニューや商品は、ファンにとって見逃せない要素です。
オープンに向けた期待の声
オープニングセレモニーでは、登壇者たちから新エリアへの期待が語られました。橋本環奈さんは「このミッフィーエリアの世界観に没入出来て、すごく嬉しく思います」とコメントし、髙村耕太郎氏は「この新エリアのオープンは、ハウステンボスにとって大きな意味のあるプロジェクト」と述べました。また、鐵田昭吾氏は「新エリアには、オリジナルのブルーナ作品とハウステンボスのインスピレーションが組み合わさり、新しいスタイルとして楽しめる場所になっている」と期待を寄せました。
まとめ
「ミッフィー・ワンダースクエア」は、ミッフィーのファンにとって夢のような場所となることが期待されます。新エリアのオープンにより、ハウステンボスはさらに多くの訪問者を迎え入れることでしょう。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア名称 | Miffy Wonder Square |
| オープン日 | 2025年6月21日 |
| スペシャルゲスト | 橋本環奈 |
| アトラクション | ライド型2種、グリーティング型1種、ウォークスルー型1種 |
| 飲食施設 | レストラン1、テイクアウト1、フードワゴン2 |
このように、ミッフィー・ワンダースクエアは、ミッフィーの世界を存分に楽しむことができる新たなスポットとして、多くの人々に親しまれることが期待されます。
参考リンク: