6月25日開催「東京総務・人事・経理WEEK春」でGWAがアート展示
ベストカレンダー編集部
2025年6月20日 10:46
東京総務人事経理WEEK出展
開催期間:6月25日〜6月27日

ギグワークス・アドバンスが東京ビッグサイトで出展
ギグワークス・アドバンス株式会社(以下、GWA)は、2025年6月25日(水)から27日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第23回【東京】総務・人事・経理WEEK春」に出展します。このイベントは、日本最大級のバックオフィス向け製品・サービスの総合展であり、企業の総務、人事、経理部門の課題解決に特化した展示会です。
「東京総務・人事・経理WEEK」は、約600社が出展し、来場者はバックオフィス業務に関する製品を直接体験し、専門家との相談ができる貴重な機会となっています。また、最新トレンドに関するセミナーも開催され、業務に役立つ情報や戦略を学ぶことができます。

出展の詳細とGWAの活動内容
GWAは、アールブリュット(障がい者アート)を活用し、企業のCSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)活動に貢献する提案を行います。特に注目されるのは、契約アーティストであるおおはしみさの超大型作品「ギフト。」(約5m×2m)のレプリカ展示です。この作品は、アールブリュットの圧倒的な迫力と魅力を感じさせるものであり、来場者に強い印象を与えることでしょう。
アールブリュットとは、障がいを持つ人々や独学で創作を続ける人々が生み出す芸術活動を指し、多様性の中から生まれた作品が特徴です。これらの作品は観る人に表現の可能性や人間の創造力の深さを感じさせ、多様な生き方や存在に触れる機会を提供します。
アールブリュットの魅力とその背景
日本のアールブリュットは、独自の発展を遂げており、絵画や造形作品など多岐にわたります。これらの作品は国際的にも注目されており、アートの世界において新たな価値を生み出しています。GWAは、アールブリュットを通じて、障がい者の雇用促進や社会貢献を目指しています。
この展示会では、以下のような方々に特におすすめです:
- SDGsの取り組みを始めたいが何から手を付けて良いかわからない方
- 企業ブランディングのためにCSR活動に力を入れたい方
- ノベルティやカレンダーの製作にオリジナリティを加えたい方
- コストをかけずに顧客や地域社会へのPRを行いたい方
ギグワークスの企業情報
ギグワークス株式会社は、東京都港区に本社を構える企業で、東証スタンダードに上場しています。企業のビジョンは「日本一のGig Economyのプラットフォーマーになり、労働市場に革命を起こす!」であり、ダイレクトマッチングによる商圏の構築や各種システム開発、BPO業務、シェアオフィスの提供など多岐にわたる事業を展開しています。
一方、GWAは特例子会社として、BPO事業、アート事業、福利厚生事業を行っています。事業理念には「自立」「思いやり」「社会貢献」を掲げ、障がい者雇用の促進や就労の定着支援を行い、多様で多彩な従業員が活躍できる環境を提供しています。
出展に関する情報まとめ
「第23回【東京】総務・人事・経理WEEK春」への出展は、GWAにとって重要な機会です。以下に出展に関する情報を整理しました。
イベント名 | 第23回【東京】総務・人事・経理WEEK春 |
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開催日 | 2025年6月25日(水)~27日(金) |
開催場所 | 東京ビッグサイト(東京都江東区) |
出展内容 | アールブリュットの作品展示、CSR・SDGs活動の提案 |
公式サービスサイト | こちら |
このように、GWAは「東京総務・人事・経理WEEK春」において、アールブリュットを通じた社会貢献や企業のCSR活動の重要性を広めることを目指しています。展示会に参加することで、多くの企業が新たな視点を得ることができるでしょう。