7月1日開始！ダブルツリー大阪城で食の世界旅行ビュッフェ開催

ダブルツリーbyヒルトン大阪城 1周年セレブレーションビュッフェのご案内

2025年6月19日、大阪市中央区に位置するダブルツリーbyヒルトン大阪城は、開業1周年を迎え、特別なビュッフェイベントを開催することを発表しました。このイベントは、6階にあるオールデイダイニング「レストラン SEN（千）」にて、7月1日（火）から9月30日（火）までの期間限定で提供されます。

テーマは「食の世界旅行」。世界各国のお料理やスイーツが楽しめるこのビュッフェでは、まるで旅行をしているかのような感覚を味わうことができます。特に、絶景の大阪城を眺めながらの食事は、このイベントならではの魅力です。

ビュッフェメニューの詳細

1周年セレブレーションの一環として提供されるビュッフェメニューは、ランチとディナーで異なる魅力的な料理が揃っています。

ランチメニュー

ランチビュッフェでは、フランス、イギリス、ポルトガル、スペインなど、主にヨーロッパのスイーツが約13種類用意されています。ペストリーシェフの山口慎吾が手がける「生絞りクッキーシューアラクレーム」は、サクサクのクッキーシュー生地に軽やかなカスタードクリームが詰まった一品で、ライブキッチンでのデモンストレーションも楽しめます。

• 生絞りクッキーシューアラクレーム（フランス） – サクサクの生地と軽やかなクリームが絶妙なバランス。
• パンデロー（ポルトガル） – フワフワのスポンジ生地に甘いキャラメルソースとナッツがトッピングされた人気スイーツ。
• わらび餅 – 抹茶、きなこ、フランボワーズの3つのフレーバーから選べる。

お食事メニューも充実しており、国産牛のローストビーフや、イギリスの伝統的なシュリンプカクテル、泉州しらすと梅干しの冷やし出汁茶漬けなどが楽しめます。特に、泉州しらすは関西特有の風味を引き立てる一品です。

ディナーメニュー

ディナータイムには、さらに多彩なメニューが用意されています。総料理長のおすすめは、ギリシャの伝統料理「ムサカ」で、旬のなすとミートソース、ホワイトソース、チーズが重ねられています。羊肉の代わりに牛肉を使用したアレンジも特徴です。

• ムサカ（ギリシャ） – 旬の食材を使用した伝統的な料理。
• ロコモコ丼（ハワイ） – 平日のディナー限定メニュー。
• フォー（ベトナム） – おなじみのアジアンヌードル。
• 鮮魚のカルパッチョ（日本） – 昆布しめと佃煮山椒のヴィネグレットソースで味付け。
• サーモンの香草チーズパン粉焼き（フランス） – 香草とチーズが香る一品。

ディナータイムのスイーツも約10種類用意されており、特に「蜂蜜のバスクチーズケーキ（スペイン）」は、1周年を記念して新たに仲間入りしたスイーツとして注目されています。

特別な家族向けサービス

夏休み期間中の7月19日（土）から8月31日（日）まで、ビュッフェをご利用のお子様（11歳まで）には、特別に設置された昭和レトロな雰囲気の駄菓子屋さんコーナーで駄菓子セットがプレゼントされます。このサービスにより、家族での楽しい食事体験がさらに充実します。

大阪城のパノラマビューを楽しみながら、特別なビュッフェを体験することができるこのイベントは、訪れる価値があるでしょう。

イベント詳細

以下に、1周年セレブレーションビュッフェの詳細をまとめます。

このビュッフェは、特別な体験を提供し、訪れるすべての方に満足していただける内容となっています。メニュー内容や料金は、時期や仕入れ状況により変更になる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。

ダブルツリーbyヒルトン大阪城のペストリーシェフ、山口慎吾についても触れておきます。彼は1996年に西洋料理人としてキャリアをスタートし、2000年代には洋菓子専門店や日系有名ホテルで経験を積みました。2011年には外資系ホテルでスイーツ作り全般をまとめるリーダーを務め、その斬新で繊細なスイーツは高く評価されています。彼の経験と技術が、このビュッフェにも活かされています。

ダブルツリーbyヒルトン大阪城は、地上21階のホテルで、大阪城に最も近い立地に位置しています。全373室の客室からは大阪城ビューやリバービューを楽しむことができ、ホテル内には多様な飲食施設やフィットネスセンター、宴会場も完備しています。最新情報は公式サイトやSNSで確認できます。