AKOMEYA食堂神楽坂で6月26日開始の国産素材かき氷3種
ベストカレンダー編集部
2025年6月18日 11:51
AKOMEYA夏季限定かき氷
開催期間:6月26日〜9月30日

AKOMEYA TOKYOが新たに提供する夏季限定かき氷メニュー
株式会社AKOMEYA TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本浩丈)が展開するAKOMEYA食堂 神楽坂では、2025年6月26日(木)から9月下旬までの期間限定で、国産素材にこだわったかき氷メニューを新たに取り入れます。この夏のメニューは、愛媛県産の苺「紅い雫」や、静岡県伊豆地方の希少な伊豆レモン、国産和栗など、厳選された素材を使用しています。
「国産素材を味わうかき氷」というテーマのもと、食べる感動や生産者の想いを大切にし、素材本来の美味しさを引き立てるかき氷が楽しめます。全てのシロップやトッピングは、各産地から取り寄せた国産素材を使用し、店内で丁寧に仕込みを行っています。

新メニューの詳細
新たに登場するかき氷メニューは、以下の3種類です。
- 紅い雫と米あめミルク – 1,600円(税込)
- 伊豆レモンと信州産ブルーベリー – 1,500円(税込)
- 和栗と紅はるかクリーム – 1,600円(税込)
それぞれのメニューは、国産素材の魅力を最大限に引き出すように設計されています。

紅い雫と米あめミルク
このかき氷は、愛媛県宇和町産の苺「紅い雫」を使用し、甘みと酸味のバランスが絶妙です。苺は最小限の火入れでソースにし、米飴とミルクを合わせることで、フレッシュないちごの美味しさをダイレクトに味わえます。さらに、ホイップクリームとダイスピスタチオをトッピングし、アコメヤのシンボルマーク”福良雀”を型押しした米ぬかクッキーを添えています。
米飴は、創業170余年の「砂糖傳 増尾商店」の御門米飴を使用しており、琥珀色のコク深い味わいが特徴です。これにより、かき氷のソースは一層リッチな風味に仕上がっています。

伊豆レモンと信州産ブルーベリー
このかき氷は、静岡県伊豆地方の希少な伊豆レモンをまるごと使用しており、爽やかな香りと酸味が特徴です。レモン果皮の食感とほろ苦さを感じることができ、氷の中には信州産の旬ジャムブルーベリーを贅沢に忍ばせています。
コクの深い紅茶シロップとの組み合わせにより、食べ進めるほどに異なる味わいを楽しむことができます。このメニューは、6月26日から8月中旬までの提供です。

和栗と紅はるかクリーム
国産和栗を贅沢に使用したクリーミーな和栗ソースと、香ばしいほうじ茶シロップの組み合わせが特徴です。氷の中には、宮崎県産の紅はるかクリームを合わせ、トップには和栗の渋皮煮とさつまいもチップスをトッピングしています。このかき氷は、秋の訪れを感じさせるスイーツとして人気があります。
また、さつまいもチップスは茨城県産のさつまいもを使用し、昔ながらの製法で丁寧に作られています。

かき氷メニューの提供時間と購入方法
かき氷の提供時間は14:00から18:00までとなっており、AKOMEYA食堂 神楽坂限定のメニューです。また、季節入替メニューは時期が変更される可能性があるため、訪問時に確認することをお勧めします。
かき氷に使用した商品は、店舗やオンラインショップで購入可能です。特に「いちごミルクのもと」は、愛媛県産のいちご「紅い雫」を100%使用し、牛乳と混ぜるだけで簡単に美味しいいちごミルクを楽しむことができます。

AKOMEYA TOKYOについて
AKOMEYA TOKYOは、「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したお米を中心に、和食に欠かせない調味料や雑貨を提供しています。東京を中心に29の店舗を展開し、季節に合わせた献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。
また、全国の生産者との強い繋がりを大切にし、「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発を行っており、古くからの日本の食文化を現代のライフスタイルに合わせて提案しています。
メニュー名 | 価格(税込) | 特徴 | 提供期間 |
---|---|---|---|
紅い雫と米あめミルク | 1,600円 | 愛媛県産苺を使用した米飴ミルクのかき氷 | 6月26日~9月下旬 |
伊豆レモンと信州産ブルーベリー | 1,500円 | 伊豆レモンをまるごと使用した爽やかなかき氷 | 6月26日~8月中旬 |
和栗と紅はるかクリーム | 1,600円 | 国産和栗と紅はるかを使用したクリーミーなかき氷 | 8月中旬~9月下旬 |
以上が、AKOMEYA TOKYOの新たな夏季限定かき氷メニューの詳細です。国産素材にこだわったスイーツを通じて、豊かな味わいとともに、食文化の魅力を再発見する機会となるでしょう。
参考リンク: