2025年4月26日開始「手塚治虫 ブラック・ジャック展」福岡で開催

ブラック・ジャック展

開催期間:4月26日〜6月22日

ブラック・ジャック展
ブラック・ジャック展っていつどこでやってるの?
福岡アジア美術館で2025年4月26日から6月22日まで開催されています。開館時間は基本9:30~18:00で、金土は20:00まで延長。水曜は休館日です。
ギャラリートークって何?参加はどうしたらいいの?
閉幕日の6月22日15時から開催される展示解説イベントです。参加無料で事前申込不要ですが、展覧会の入場券が必要です。展示室内で企画担当者が解説します。

「手塚治虫 ブラック・ジャック展」概要

福岡アジア美術館にて開催されている「手塚治虫 ブラック・ジャック展」は、2025年4月26日(土)から6月22日(日)までの期間、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」に焦点を当てた特別展示です。この展示は、手塚治虫の作品の魅力を再発見する機会として、多くのファンやアート愛好者に支持されています。

展示は毎日9:30から18:00まで開館しており、金曜日と土曜日は20:00まで延長されます。入場は17:00までですが、金土の夜間開館も利用できるため、訪れる人々にとっては非常に便利な時間設定となっています。なお、毎週水曜日は休館日となっています。

ギャラリートークの追加開催について

この度、展覧会の閉幕日である2025年6月22日(日)に、ギャラリートークの追加開催が決定しました。これは、来場者からの好評や追加開催の要望に応える形で実現したもので、特別な機会となります。ギャラリートークでは、NHKプロモーションのエグゼクティブ・プロデューサーである鈴木俊二氏が、展覧会の企画・構成について解説を行います。

鈴木氏は、展覧会の見どころや当時の状況などについて詳しくお話しし、参加者と共に展示室内を巡る予定です。前回のギャラリートークでは話しきれなかった内容についても触れられるとのことです。

ギャラリートーク詳細

  • 日時: 2025年6月22日(日)15:00〜
  • 場所: 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
  • 参加費用: 無料(ただし、ブラック・ジャック展への入場が必要)
  • 事前申込: 不要

ギャラリートークの所要時間は約1時間を予定しており、閉幕日は展示室内の混雑が予想されるため、参加者はお時間に余裕を持ってお越しください。また、ギャラリートーク開始時間に展示室内にお集まりいただく必要があります。開始時間前からの整列はご遠慮ください。

注意事項

  1. 再入場は不可で、使用済みの半券では展示室に入場できません。
  2. 混雑時はスタッフの指示に従っていただくようご協力をお願いいたします。
  3. 天候やその他の都合により、急遽中止となる場合がありますので、予めご了承ください。

「手塚治虫 ブラック・ジャック展」開催概要

「手塚治虫 ブラック・ジャック展」は、手塚治虫の作品を通じて、彼の創造的な世界を体験できる貴重な機会です。展覧会の詳細は以下の通りです。

項目 詳細
会期 2025年4月26日(土)~6月22日(日)
開館時間 9:30~18:00(入場は17:00まで)、金土は20:00まで(入場は19:00まで)
休館日 水曜日
場所 福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1)
主催 西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、KBC、東映
企画協力 手塚プロダクション
特別協力 秋田書店
お問い合わせ 西日本新聞イベントサービス 092-711-5491(平日9:30~17:30)

この展覧会は、手塚治虫の作品を深く理解するための貴重な機会であり、アートや漫画に興味を持つ方々にとっては見逃せないイベントです。多くの来場者がこの機会を通じて、手塚治虫の偉大な業績に触れることができるでしょう。

以上の内容を通じて、「手塚治虫 ブラック・ジャック展」の魅力とギャラリートークの情報を整理しました。手塚治虫の作品に興味のある方々には、ぜひこの機会を活用し、展示を楽しんでいただければと思います。