7月20日スタート!日韓60周年記念音楽オーディション「現役歌王 JAPAN」
ベストカレンダー編集部
2025年6月17日 21:44
現役歌王 JAPAN放送開始
開催日:7月20日

「日韓国交正常化 60周年」を記念した新たな音楽オーディション番組【現役歌王 JAPAN】
2025年6月17日12時00分に株式会社ひばりプロダクションが発表した新たなオーディション番組【現役歌王 JAPAN】は、日韓国交正常化60周年を迎える本年において、エンターテインメントの分野でその象徴的役割を果たすことが期待されています。この番組は、韓国で制作され、国内外の注目を集めている人気オーディション番組「現役歌王」の日本版です。放送はBS日テレにて、2025年7月20日(日)17時から全6回にわたり放送されます。
「現役歌王」は、趣向を凝らしたオーディション番組で、韓国音楽番組の様々な記録を更新し、多くの視聴者から支持を受けてきました。日本版の制作には、韓国テレビ界のトップヒットメーカーであるソ・ヘジンプロデューサーと作家のノ・ユンが関与し、カメラ100台による収録が行われます。参加者の内面を浮き彫りにする演出が施され、メジャーデビューを果たした現役歌手と、ほとんどステージ経験のない参加者が競い合う様子が見どころとなっています。

日本人審査員の紹介とコメント
番組には、日本人審査員が参加し、彼らのコメントも発表されています。以下に審査員の名前とコメントを紹介します。
- 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)
「日本を代表する歌王達を決める審査員を務めることができ、とても光栄に感じています。日本の音楽の素晴らしさが世界に届くことを期待しています。」 - 宮本亜門
「自分が今まで経験したオーディション番組とは違うリアリティ番組になっています。韓国のスタッフ陣ならではの演出で、審査員も驚きとスリルの連続です。」 - かたせ梨乃
「天使が突然舞い降りてきて、今まで感じたことのない感覚を歌声で知るという経験をしました。」 - ハシヤスメ・アツコ
「初回収録からカメラ100台以上というスケール感のデカさ!日本代表としてトップを目指す気合が伝わってきました。」 - Zeebra
「この番組を通して音楽の素晴らしさや何かに打ち込む尊さが伝わったら良いなと思います。」

MCとオーディション参加者の紹介
番組のMCは、D-LITE(BIGBANG)が務めます。彼は17年間にわたり日韓両国の文化を網羅し、架け橋の役割を果たしてきた「グローバルアイドルの象徴」として知られています。日本語でMCを務めることは初めてであり、視聴者にこの雰囲気が伝わるように日本語も頑張って勉強しているとのことです。
また、オーディションに参加する歌手たちのコメントも紹介されています。彼らはそれぞれの理由でこの番組に挑戦しています。
- 竹中雄大(Novelbrightボーカル)
「韓国で話題の番組に挑戦したいと思い、圧倒的に1番を狙っています。」 - 松岡卓弥(MATSURI)
「MATSURIの未来のために、TOP 7に入りたいです。」 - 二見颯一(演歌歌手)
「演歌の底力を披露するために挑戦しました。」 - 海蔵亮太(第61回日本レコード大賞新人賞受賞)
「音楽を通じて韓国の皆さんと親交を深めたいです。」 - JIN PARK(元UNINONE第59回日本レコード大賞新人賞受賞)
「日本と韓国の架け橋になりたいです。」

事前投票と公式情報
「現役歌王 JAPAN」では、STARDOMという投票アプリを通じて事前ファン投票が開始されました。この投票は、最終的に1名の参加者が追加で選ばれることにつながります。投票にはアプリのダウンロードが必要です。
詳しい投票情報は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
投票期間 | 2025年6月16日10:00 ~ 7月23日23:59 |
投票方法 | 1回の投票で7名全員に投票可能 |
無料投票 | 1日1回 |
有料投票 | 1日10回(1回 = ゴールドスター20個が必要) |
公式情報は以下のリンクから確認できます:
このように、日韓国交正常化60周年を祝う新たな音楽オーディション番組「現役歌王 JAPAN」は、多くの期待が寄せられています。音楽を通じて日韓の架け橋となることを目指し、参加者や審査員、MCの活躍が楽しみです。
参考リンク: