2025年6月17日開始！大阪万博で未来のヘルスケア体験

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展

2025年6月17日から6月23日まで、大阪市此花区夢洲で開催される2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）において、ヴイストン株式会社が「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展します。このパビリオンは、未来のヘルスケアや都市生活を体験できる場として設計されており、特に「REBORN」をテーマに、iPS細胞を用いた再生医療の可能性や、さまざまなイベントを通じて新しい情報を発信することを目的としています。

ヴイストン株式会社は、パビリオン内で「リボーンチャレンジ」に参加し、「みんなで考える未来の街プロジェクト」を展開します。ここでは、同社の製品である「かまって『ひろちゃん』」や、大型のサイネージロボット「サンドイッチロボ」を展示し、未来のヘルスケアや生活のあり方を提案します。

出展の概要と目的

「大阪ヘルスケアパビリオン」は、未来のヘルスケアや都市生活を体験できる多様なコンテンツを提供します。具体的には、以下のような内容が含まれます：

• ヘルスケア体験：未来の医療技術や、iPS細胞を活用した再生医療の可能性についての情報発信。
• イベント開催：屋外ステージでの様々なイベントを通じて、参加者が直接体験できる機会を提供。
• 未来の街の提案：「みんなで考える未来の街プロジェクト」における新しい生活様式の提案。

このように、パビリオンは単なる展示に留まらず、来場者が未来の生活を体験し、考える機会を提供することを目的としています。

展示内容と製品紹介

ヴイストン株式会社は、以下の展示内容を予定しています：

1. 大型サイネージロボット「サンドイッチロボ」：来場者に向けて様々な情報を提供するためのロボットで、インタラクティブな体験を促進します。
2. かまって「ひろちゃん」の実機デモンストレーション：実際に体験可能なデモを通じて、参加者にロボットの機能や利便性を直接感じてもらいます。
3. デザインコンテストの入賞作品：「かまって『ひろちゃん』」のデザインコンテストにおける入賞作品と、一次審査を通過した全作品を展示します。

これらの展示は、来場者が未来のヘルスケアや生活に対する理解を深めるための重要な要素となります。

出展場所と参加の背景

出展場所は、大阪ヘルスケアパビリオン内の「リボーンチャレンジ」エリアです。このプロジェクトは、公益財団法人大阪産業局が主催する「咲洲テック・ラボ・プログラム」において採択されたもので、新しい技術を社会に実装するための実証実験フィールドとしての役割を果たします。

「咲洲テック・ラボ・プログラム」は、ヘルスケア、教育、コミュニケーションなどの分野で未来社会を支える技術を中心に、企業や大学との連携を通じて新たな事業化や成長を目指すプログラムです。ヴイストン株式会社は、このプログラムに参加する企業の一つとして、未来の技術を社会に実装するための挑戦を続けています。

お問合せ先と関連情報

本件に関するお問い合わせは、以下の連絡先にて受け付けています：

ヴイストン株式会社

〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28

E-mail: infodesk@vstone.co.jp

公式サイト: https://www.vstone.co.jp/

ヴイストン、Vstone、Robot Shop（ロボットショップ）、ひろちゃんは、ヴイストン株式会社の登録商標です。また、Osaka Healthcare Pavilion（大阪ヘルスケアパビリオン）は、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンの登録商標です。大阪・関西万博は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の登録商標です。

まとめ

今回の大阪・関西万博において、ヴイストン株式会社が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」では、未来のヘルスケアや都市生活を体験するための様々なコンテンツが用意されています。以下に、出展に関する重要な情報をまとめました：

このように、ヴイストン株式会社の出展は、未来のヘルスケアや生活を考える上で重要な機会となるでしょう。来場者は、最新の技術やアイデアに触れることで、未来の可能性を感じることができるでしょう。