6月20日から『アバウト・タイム』全国リバイバル上映と特別キャンペーン
ベストカレンダー編集部
2025年6月17日 12:23
アバウト・タイム再上映
開催期間:6月20日〜7月3日

『アバウト・タイム 愛おしい時間について』リバイバル上映のお知らせ
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』が、2025年6月20日(金)から2週間限定で全国リバイバル上映されることが決定しました。この上映は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトの一環として行われます。昨年の大好評を受けての再上映となり、特に作中の印象的な「雨の結婚式」シーンにちなみ、梅雨の時期に合わせた「ジューンブライド上映」として位置づけられています。
本作品は、リチャード・カーティス監督による心温まる物語で、観る者に人生の大切な瞬間や愛の形を考えさせる作品です。観客からは高い評価を受けており、Filmarksでは★スコア4.1を記録しています。

SNSプレゼントキャンペーン第二弾
リバイバル上映を記念して、特別なSNSプレゼントキャンペーンが実施されます。第一弾の「オリジナルTシャツ」プレゼントに続き、今回のキャンペーンでは映画アクティビストとして知られるDIZさんの初書籍『サブスクに観たい映画多すぎて、結局、観ない夜ありすぎ』がプレゼントされます。この書籍は、映画ファンにとって必読の一冊であり、人生を変えるような映画との出会い方を指南しています。
応募方法は簡単で、X(Twitter)のFilmarksリバイバル上映アカウント(@Filmarks_ticket)をフォローし、キャンペーン投稿をリポストするだけです。応募者の中から抽選で5名様にDIZさんの書籍がプレゼントされることになります。

『アバウト・タイム』の魅力
DIZさんは『アバウト・タイム』を「人生の教科書であり理想」と表現しています。何気ない日常の中にこそ幸せがあることを教えてくれるこの作品は、監督のリチャード・カーティスが最後に残した理由とも結びついています。彼は「日常の大切な時間を愛すべき家族や友人たちと満足のいくまで過ごしたいから」という理由で引退を決意したとされています。
この映画は、ひとりでじっくり味わうのはもちろん、恋人や友人、家族と一緒に観るのにも最適です。素晴らしい音楽と共に、観る者の心に深く響く物語が展開されます。

上映情報と応募詳細
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のリバイバル上映は、2025年6月20日(金)から2週間限定で行われます。全国80館での上映が予定されており、料金は1,600円均一です。各種サービスデーや他の割引サービスは利用できませんので、注意が必要です。
応募期間は2025年6月17日(火)12:00から7月3日(木)23:59までです。応募者の中から抽選で5名様にDIZさんの書籍がプレゼントされます。当選者にはFilmarksリバイバル上映公式アカウントからDMで連絡が行われます。
上映劇場一覧
以下は、全国での上映劇場の一部です。各劇場では、上映日や時間、料金などの詳細を確認することができます。
- 北海道: サツゲキ、札幌シネマフロンティア
- 東京: 新宿ピカデリー、WHITE CINE QUINTO
- 大阪: なんばパークスシネマ、イオンシネマ シアタス心斎橋
- 福岡: KBCシネマ、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
- 愛知: ミッドランドスクエア シネマ、MOVIX三好
上映劇場は順次追加される予定で、詳細は公式X(@Filmarks_ticket)で随時お知らせされます。
作品情報
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』は、2013年に公開されたイギリスの映画で、124分の上映時間です。監督はリチャード・カーティスで、ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイなどの豪華キャストが出演しています。
あらすじとしては、イギリス南西部に住む青年ティムが、家族との日常を大切にしながら、タイムトラベル能力を持つことを知り、恋愛や人生の選択に苦悩する姿が描かれています。
まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
上映期間 | 2025年6月20日(金)から2週間限定 |
プレゼントキャンペーン | DIZ著書『サブスクに観たい映画多すぎて、結局、観ない夜ありすぎ』 |
応募方法 | X(Twitter)でアカウントをフォローし、投稿をリポスト |
当選者数 | 5名 |
上映劇場 | 全国80館 |
料金 | 1,600円均一 |
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のリバイバル上映と、それに伴うプレゼントキャンペーンは、映画ファンにとって見逃せない機会となります。詳細を確認し、ぜひこの機会に素晴らしい映画体験を楽しむことをお勧めします。
参考リンク: