2026年2月竣工予定「リビオ篠崎」ペットオンライン診療導入マンション

ベストカレンダー編集部

2025年6月17日 11:55

ペットオンライン診療搭載マンション

開催日：2月1日

ペットのオンライン診療ってどうやって使うの？

マンションのスマートホームアプリ「HomeLink」から提携動物病院へビデオ通話でつなげ、住まいにいながら獣医師の診察を受けられます。

このマンションのペット共生の特徴は何？

江戸川区の自然豊かな環境に加え、ペットの健康管理ができるオンライン診療やスマートカメラなど最新技術を導入し、快適な共生生活を実現します。

分譲マンション初の「ペットのオンライン相談・診療」導入

東京都江戸川区において、日鉄興和不動産株式会社と株式会社リンクジャパン、株式会社みるペットが共同で、国内初となる「ペットのオンライン診療サービス」を標準搭載した分譲マンション「（仮称）リビオ篠崎」を企画しました。このプロジェクトは、2026年2月の竣工を目指して建設中です。

本物件は、リンクジャパンが開発したスマートホームサービス「eLife（イーライフ）」を全戸に導入しており、居室の家電操作や室内状況の確認が可能なスマートホーム統合アプリ「HomeLink（ホームリンク）」を通じて、居住者は快適な生活を享受できます。

江戸川区は東京23区内で公園面積No.1を誇る地域であり、自然豊かな環境が魅力です。行政の子育て支援も充実しており、令和4年度には「保育施設の待機児童ゼロ」を達成しました。このような背景から、子育て世代にとって非常に人気の高いエリアとなっています。

特に篠崎エリアには、江戸川の河川敷やドッグランが併設された篠崎公園があり、ペット共生に最適な環境が整っています。近年、子どもの成長過程において「ペットとの共生」が情操教育に良い影響をもたらすことが注目されており、本物件では「ペットを含めた家族愛が育まれる家」というコンセプトが掲げられています。

「HomeLink」アプリは、居住者がペットの健康管理を行うためのオンライン相談・診療サービスにシームレスにアクセスできる機能を持っています。具体的には、以下のような機能が搭載されています。

これにより、居住者は忙しい日常の中でもペットの健康管理を手軽に行うことができるようになります。

「（仮称）リビオ篠崎」の基本情報は以下の通りです。

本物件は、ペットと共に暮らす家族にとって理想的な住環境を提供することを目指しています。

日鉄興和不動産は、本物件をモデルケースとして、今後もペットコンセプトマンションにおいてオンライン診療サービスを含むスマートホームサービスの導入を進めていく方針です。最新テクノロジーを活用し、新たな価値を備えた住宅の提案を続けることを目指しています。

また、日鉄興和不動産のマンションブランド「リビオ」は、“人生を豊かにデザインするためのマンション”をコンセプトに、幅広いエリアとお客様のニーズに応える物件ラインナップを展開しています。

今回の「（仮称）リビオ篠崎」は、ペットとの共生を重視し、快適な住環境を提供するための先進的な取り組みがなされている物件です。今後の展開に注目が集まります。