6月20日開始!山梨産桃ジュースを蛇口から注ぐ新体験
ベストカレンダー編集部
2025年6月16日 21:47
桃ジュース蛇口販売
開催期間:6月20日〜8月30日

山梨県産100%の桃ジュース「モモジャグチー」について
KEIPE株式会社が運営するnouto工場直売所では、2025年6月20日(金)より、蛇口から山梨県産100%の桃ジュースを注げる「モモジャグチー」の販売を開始します。このユニークな体験は、山梨県が誇る桃の生産量日本一を背景に、地元の魅力を広く伝えることを目的としています。
モモジャグチーは、カップを購入したお客様が自分自身で桃ジュースを注ぐことができるシステムで、出現期間は2025年6月20日から8月30日までを予定しています(延長の可能性あり)。価格は1杯税込400円で、数量限定となっています。

nouto工場直売所の魅力
nouto工場直売所は、山梨県笛吹市に位置し、石和温泉駅から徒歩わずか3分の距離にあります。新宿からは特急あずさを利用することで約90分でアクセスでき、多くの観光客にとっても訪れやすいスポットとなっています。
直売所は今年の5月にオープンしたばかりで、フルーツの工場直売所として多彩な商品を取り扱っています。特に、規格外品を活用したジェラートや干し芋、ドライフルーツなどが人気で、地元の農作物を余すことなく活かすことを目指しています。

設置場所の詳細
nouto工場直売所の住所は、山梨県笛吹市石和町駅前5-5です。駐車場は9台分用意されており、近くにはコインパーキングもあります。訪問時には、アクセスの便利さを活かしてぜひ立ち寄ってみてください。

担当者のコメントとコンセプト
企画・デザイン・ブランディング統括マネージャーの雨宮友美氏は、山梨県の桃農家に生まれ育ち、地域の魅力を多くの人に伝えたいという思いから「モモジャグチー」を企画しました。彼女は、蛇口から桃ジュースが出てくるという夢のような体験を通じて、山梨の魅力を感じてもらいたいと語っています。
nouto工場直売所のコンセプトは「フルーツエンターテイメント」であり、モモジャグチーの他にも、店内から商品の製造過程を見学できる機会や、ジェラートにトッピングをかけ放題にするなど、訪れた人々が楽しめる工夫が凝らされています。お子様から大人まで、思い出に残る夏のひとときを過ごすことができるでしょう。

取扱商品について
nouto工場直売所では、以下のような多彩な商品を取り扱っています。
- 国産ドライフルーツ(無添加・砂糖不使用)
- 国産さつまいもの干し芋(糖度60度)
- 山梨県産牛乳と国産フルーツのジェラート
- 新鮮なフルーツ(桃・ぶどうなどの正規品・規格外品ともに)
これらの製品は、フルーツの形が不揃いで市場に出回らない規格外品を積極的に活用し、地元の農作物を大切にする姿勢が反映されています。
KEIPE株式会社の会社概要
KEIPE株式会社は、2017年10月23日に設立され、山梨県甲府市に本社を置いています。代表取締役は赤池侑馬氏で、従業員数は約130名です。会社の理念は、社会課題を事業開発で解決するソーシャルベンチャーであり、「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会」を目指しています。
障害者の就労支援事業をはじめ、飲食事業、地域商社事業、資源循環事業、マッチングプラットフォーム事業など、多岐にわたる取り組みを行っています。これにより地域の課題解決を目指し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
まとめ
「モモジャグチー」は、山梨県産100%の桃ジュースを蛇口から注げる新しい体験を提供し、地域の魅力を広める取り組みです。nouto工場直売所では、モモジャグチーの他にも多くのフルーツ商品が取り揃えられており、訪れる人々に楽しんでもらえるよう工夫が凝らされています。
以下に、この記事で紹介した内容をわかりやすくまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | モモジャグチー |
販売開始日 | 2025年6月20日 |
販売期間 | 2025年6月20日~8月30日(延長の可能性あり) |
価格 | 1杯税込400円(数量限定) |
設置場所 | nouto工場直売所(山梨県笛吹市石和町駅前5-5) |
取扱商品 | 国産ドライフルーツ、干し芋、ジェラート、新鮮なフルーツ |
このように、モモジャグチーを通じて山梨県のフルーツ文化を体験することができる機会が提供されています。訪れることで、地域の魅力を感じることができるでしょう。
参考リンク: