6月17日発売！キリン初の子ども専用健康飲料「ムテキッズ」登場

キリン初の子ども専用健康飲料「キリン つよいぞ！ムテキッズ」新発売

キリンビバレッジ株式会社（社長 井上一弘）は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した子ども専用健康飲料「キリン つよいぞ！ムテキッズ」を、2025年6月17日（火）より本州（東北を除く）および四国エリアの一部量販企業限定で新発売します。この商品は、キリンが初めて子どもの飲用を想定して開発したもので、子どもの健康を願う親心に応えるために作られました。

近年、総務省統計局の推計によると、2025年4月1日時点の15歳未満人口は前年に比べ35万人少ない1,366万人となり、1982年から44年連続で減少し過去最少となっています。それに対して、共働き世帯の増加に伴う簡便ニーズの高まりなどを背景に、乳幼児飲料市場は2020年比104％と拡大傾向にあり、今後も成長が見込まれています。また、当社の調査によると「子どもの健康が気になる」と答えた母親は約9割に達しており、健康意識が高まっていることがうかがえます。

「キリン つよいぞ！ムテキッズ」の特長

この商品は、子どもが飲みやすいすっきりとした甘さのヨーグルトテイストで、以下の特長があります。

• プラズマ乳酸菌500億個（子ども1日分目安量）を配合
• 鉄分1.5mgを含有
• パッケージには、株式会社小学館のコミック誌「月刊 コロコロコミック」編集部と共同開発したキャラクター「ムテキッズ」をデザイン

このように、子どもの健康をサポートするための成分が含まれており、親が安心して子どもに与えられる飲料となっています。

味わいとデザイン

「キリン つよいぞ！ムテキッズ」は、すっきりとした飲みやすいヨーグルトテイストが特徴です。子どもが好む味わいを追求し、飲みやすさを重視した設計がされています。また、パッケージデザインは、子どもたちが好きなキャラクターを取り入れた明るく楽しいデザインで、全4種類が用意されています。このデザインは、子どもたちの自分らしさを表現する工夫がなされています。

キリングループのビジョンとヘルスサイエンス事業

キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」ことを目指しています。このビジョンのもとで、ヘルスサイエンス事業の育成を進めています。

「お客様の毎日に、おいしい健康を。」というパーパスのもと、ヘルスサイエンス事業をドライバーとして、ココロとカラダの健康に最も貢献する企業を目指しています。これにより、幅広い人々の生活をより豊かに変えるために、ヘルスサイエンスとおいしいモノづくりの知恵を最大限に発揮し、健康的で幸せな生活を提供していくことを目指しています。

商品詳細情報

以下は「キリン つよいぞ！ムテキッズ」の詳細情報です。

まとめ

「キリン つよいぞ！ムテキッズ」は、子どもたちの健康をサポートするために開発された飲料であり、プラズマ乳酸菌や鉄分を含むことで、栄養面でも優れた商品となっています。また、楽しいパッケージデザインは、子どもたちの興味を引きつける要素となっています。キリングループは、この商品を通じて、より健康的な生活を提供し、社会全体の健康意識を高めることを目指しています。