6月12日開始「Nontitle Season5」古德一暁が高卒チームメンターに就任
ベストカレンダー編集部
2025年6月16日 14:44
古德一暁Nontitleメンター就任
開催日:6月12日

メンタルヘルスラボ株式会社の新たな挑戦
メンタルヘルスラボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古德一暁)は、2025年6月16日に発表したプレスリリースにおいて、代表取締役の古德一暁が人気YouTube番組「Nontitle Season5」において「高卒チーム」のメンターに就任したことをお知らせしました。このプログラムは、起業家育成を目的としたリアリティショーであり、若者たちが学歴の壁に挑む姿を描いています。
古德は、6月12日(木)に公開された第5話から出演し、出演者と共に“学歴”という既成概念に挑む姿勢を示すこととなります。彼は、事業相談や壁打ちを通じて、高卒チームの若者たちが自身の限界に挑戦し、可能性を最大限に引き出すためのサポートを行います。

「Nontitle」の番組概要
「Nontitle Season5」は、著名なYouTuberであるヒカルと朝倉未来がアンバサダーを務める起業家育成リアリティーショーです。番組では、起業を志す若者たちが3か月間共同生活をしながら、事業を創出することを目指します。今回のシーズンのテーマは「高卒VS大卒」であり、学歴の違いを乗り越えた事業創造の過程が描かれます。
この番組は毎週木曜日の19:00に公式YouTubeチャンネルで放送されており、視聴者はリアルタイムで若者たちの挑戦を見守ることができます。以下は公式YouTubeチャンネルのリンクです:

古德一暁のプロフィールと背景
古德一暁は茨城県出身で、経営者一家に生まれ育ちました。高校卒業後、偏差値を30近く上げる猛勉強を経て上智大学に合格しましたが、在学中に始めた学習塾事業に専念するために中退しました。その後、高卒という学歴を持ちながらも、学生起業家としてのキャリアをスタートさせました。
彼の人生の転機は、家族が精神疾患を患ったことにあります。この経験を基に、障害福祉領域を中心とした社会課題解決に向けた道を選び、株式会社LOGZを創業しました。現在はメンタルヘルスラボ株式会社を設立し、「メンタルダウンしない世界をつくる」というビジョンを掲げて、業界のネガティブなイメージを刷新するために挑戦を続けています。

メンタルヘルスラボ株式会社の取り組み
メンタルヘルスラボ株式会社は、「メンタルダウンしない世界」の実現を目指し、様々な福祉サービスを展開しています。具体的には、以下のような事業を行っています。
- 就労移行ITスクール:全国に約40店舗を展開し、業界トップの就労定着率96%を誇ります。
- 自立訓練スクール:個々のライフステージに応じた自立支援を行います。
- アートキッズ療育:児童発達支援事業として、子どもたちの成長をサポートします。
- 訪問看護:メンタルヘルスに関する訪問看護サービスを提供します。
また、障害者雇用クラウドというサービスを通じて、企業と障害者を繋ぐマッチングを実現し、福祉の可能性を広げるための取り組みも行っています。
今後の展望とビジョン
メンタルヘルスラボ株式会社は、今後も障害福祉の新しい価値を提供する事業を展開していく予定です。特に、予防医療やメンタルヘルステックといった新たな領域への進出を考えており、未来のリーダー候補やエンジニア、新規事業開発者などを募集しています。
さらに、フランチャイズネットワーク「VSP(Vision Sharing Partners)」を通じて、志を同じくする企業と共に福祉の可能性を広げていくことを目指しています。これにより、より多くの人が自分らしく生きることができる社会を実現することを目指しています。
項目 | 詳細 |
---|---|
メンター就任 | 古德一暁が「Nontitle Season5」の高卒チームメンターに就任 |
番組概要 | 起業家育成リアリティショー、毎週木曜日19:00放送 |
古德一暁の経歴 | 上智大学中退後、学生起業家として活動、障害福祉領域での事業展開 |
メンタルヘルスラボのビジョン | 「メンタルダウンしない世界」の実現 |
主なサービス | 就労移行ITスクール、自立訓練スクール、アートキッズ療育、訪問看護 |
メンタルヘルスラボ株式会社は、学歴に関わらず全ての人が自分らしく生きる社会を目指し、今後も様々な取り組みを進めていく予定です。これにより、障害を抱える方々がより良い未来を築く手助けをしていくことを目指しています。
参考リンク: