2025年6月21日発売!モネ睡蓮×えびせんべい〈ゆかり〉限定コラボ
ベストカレンダー編集部
2025年6月15日 16:45
モネ睡蓮コラボ商品発売
開催期間:6月21日〜9月15日

モネ「睡蓮」×えびせんべい〈ゆかり〉コラボ商品発売!
豊田市美術館の開館30周年を記念して、特別なコラボレーション商品が登場します。株式会社坂角総本舖は、2025年6月21日から豊田市美術館にて開催される展覧会『開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」』に合わせて、限定商品〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」を販売します。この商品は、愛知の伝統菓子であるえびせんべい〈ゆかり〉と、モネの名画《睡蓮》を組み合わせた特別な一品です。
展覧会の会場限定で販売されるこの商品は、箱全体にダイナミックにデザインされた日本初公開の《睡蓮》の絵柄が特徴です。お土産としても最適で、展覧会を訪れる人々にとって特別な思い出となることでしょう。

コラボ商品詳細
〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」の詳細は以下の通りです。
- 発売日:2025年6月21日(土)
- 価格:1,980円(税込)
- 内容量:ゆかり16枚
- 取扱店:豊田市美術館ミュージアムショップ(他の店舗では販売されません)
この商品は、江戸時代に由来する製法で手間ひまかけて焼き上げた、坂角総本舖の伝統のえびせんべいです。名古屋土産や贈答品としても多くの方に利用され、累計販売枚数は35億枚を突破しています。

えびせんべい〈ゆかり〉の特徴
えびせんべい〈ゆかり〉は、江戸時代に尾張徳川家2代の光友が横須賀(現在の愛知県東海市)に御殿を建てた際、漁師たちが浜辺で炙り焼いた「えびはんぺい」を極上の美味と賞され、献上品となったことに由来しています。
このせんべいは、1枚の約7割が海老の身でできており、新鮮な海老の身を丹念に焼き上げた深く香ばしい味わいが特徴です。ていねいな二度焼き仕上げにより、豊かな風味と香ばしさが引き立たせられています。

展覧会情報
コラボ商品が販売される展覧会『開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」』の詳細は以下の通りです。
- 展覧会名:開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」
- 会期:2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)
- 休館日:月曜日(7月21日、8月11日、9月15日は開館)
- 開館時間:午前10時~午後5時30分(入場は閉館の30分前まで)
- 会場:豊田市美術館
豊田市美術館の所在地は、愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1です。電話番号は0565-34-6610で、詳細な情報は特設ページこちらから確認できます。

豊田市美術館について
豊田市美術館は、19世紀後半から現代までの美術、デザインや工芸のコレクションを有する美術館として1995年に開館しました。以来、鑑賞者一人ひとりが作品と対話し、それぞれの作品との関係をつくっていただく場となることを目指して、コレクションの形成や同時代の作家たちとの展覧会、さらには市民とともに歩む教育普及活動などを展開しています。

坂角総本舖について
株式会社坂角総本舖は、1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業しました。始祖・坂角次郎の名をとり、江戸時代に尾張徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりを行っています。2025年には創業136周年を迎えます。
所在地は愛知県東海市荒尾町甚造15‐1で、代表者は坂 泰助です。坂角総本舖の詳細については、公式サイトこちらをご覧ください。
まとめ
今回のコラボ商品〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」は、展覧会『開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」』に合わせて販売される特別な商品です。以下の表に、商品と展覧会の詳細をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | 〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」 |
発売日 | 2025年6月21日 |
価格 | 1,980円(税込) |
内容量 | ゆかり16枚 |
取扱店 | 豊田市美術館ミュージアムショップ |
展覧会名 | 開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」 |
会期 | 2025年6月21日~9月15日 |
このコラボレーション商品は、アートと伝統的な味覚が融合した特別な体験を提供します。モネの美しい作品とともに、愛知の伝統菓子を楽しむ機会をお見逃しなく。
参考リンク: