6月15日開始!AI活用で進化するオンラインコミュニティ管理ツール

オンラインコミュニティCRM開始

開催日:6月15日

オンラインコミュニティCRM開始
オンラインコミュニティの運営って何が大変なの?
情報が流れて埋もれたり、ナレッジがバラバラで蓄積できなかったり、脱退メンバーの貢献が活かせなかったり、入退会管理が煩雑になる点が大きな課題です。
.Ai CRM for Communityって何ができるの?
チャットやWiki、データベースを連携しAIで情報を自動整理。入退会管理やマーケティング連携も可能で、コミュニティ運営の効率化とエンゲージメント向上を支援します。

新時代のオンラインコミュニティ運営を支える「.Ai CRM for Community」

2025年6月15日、カスタマークラウド株式会社は、オンラインコミュニティ運営に特化したオールインワン統合管理ソリューション「.Ai CRM for Community」の提供を開始しました。この新しいサービスは、コミュニティメンバーの知見や熱量を「誰でも活用できる組織の財産」に変えることを目的としています。国土交通省認定のDXツール「Lark(ラーク)」の公式パートナーとして、業務の効率化と生産性向上を図るこのソリューションは、コミュニティ運営における数々の課題を解決します。

「.Ai CRM for Community」は、チャット、Wiki、データベースを有機的に連携させることで、ナレッジを“流れる情報”から“使える情報”へと進化させます。AIを活用した文書やチャットの分析による自動整理と活用により、運営者の負担を軽減しつつ、参加者のエンゲージメントを最大化することが期待されます。

オンラインコミュニティ運営の課題と解決策

コミュニティ運営にはさまざまな課題が存在します。以下に代表的な問題を挙げ、それに対する「.Ai CRM for Community」の解決策を紹介します。

  • 情報の埋没

    会話が流れてしまい、大事な情報が共有されない問題に対して、チャットがデータベースと連動し、自動で記録・整理されることで、必要な情報を容易に探し出せるようになります。

  • ナレッジの蓄積不足

    ドキュメントやマニュアルがバラバラであるため、ナレッジが蓄積されない問題も解決されます。Wikiで構築されたドキュメントと連携されたデータベースが同期し、メンバーの知見や活動履歴がすぐに探せる“チームの知”として活用可能です。

  • 脱退メンバーの貢献記録

    脱退したメンバーの貢献が記録に残らず、次に活かせないという問題も、「.Ai CRM for Community」により解決されます。過去の活動履歴がしっかりと記録され、次の参加者に引き継ぐことが可能です。

  • 煩雑な入退会管理

    入会・退出・プロモーション施策がスプレッドシートで煩雑になっている問題に対して、入会申請やステータス管理、アンケート、決済連携などを含めたフルファネル型のCRM運営が実現します。

「.Ai CRM for Community」の主な機能

「.Ai CRM for Community」は、以下のような機能を提供します。これにより、コミュニティ運営がよりスムーズに行えるようになります。

  1. チャットのデータベース連動

    Larkチャットでのやり取りが自動で記録・整理され、タグや担当者、日付、内容などが抽出されてナレッジとして活用可能です。

  2. AIによる情報の自動分類

    AIはコミュニケーションや報告を文脈に応じてカテゴライズし、定例会や施策改善に向けた“ふりかえり素材”としても利用できます。

  3. マーケティング連携

    外部配信用のショート動画や会員限定講座、参加者ストーリーの活用など、マーケティング導線の構築もCRM上で完結します。

  4. モバイル対応

    スマホ運用に最適な設計で、チャット・ドキュメント・動画・イベントが一体化しています。

カスタマークラウド株式会社について

カスタマークラウド株式会社は、国土交通省認定のDXツール「Lark」の公式パートナーとして、企業の生産性向上とデジタル変革を強力にサポートしています。企業理念は「心揺さぶる体験を、すべての人に。」であり、先進テクノロジーの社会実装を加速し、人の能力と知性を高め、世界に貢献することを目指しています。

また、同社は「.Aiエージェント」や「.Aiブレイン」などの先進的なソリューションを提供し、企業の業務効率化と組織成長を加速させています。これまでに200社以上にソリューションを導入し、日本企業の競争力強化に貢献してきました。

まとめ

機能 説明
チャットのデータベース連動 自動で記録・整理され、ナレッジとして活用可能
AIによる情報の自動分類 文脈に応じてカテゴライズし、施策改善に利用
マーケティング連携 CRM上でマーケティング導線を構築
モバイル対応 スマホ運用に最適化

「.Ai CRM for Community」は、オンラインコミュニティの運営に新たな可能性をもたらす革新的なツールです。コミュニティメンバーの知見を資産化し、エンゲージメントの向上を図ることで、組織全体の生産性を高めることが期待されます。詳細については、公式サイトを訪れて確認することができます。

参考リンク: