横浜赤レンガ倉庫で横浜バニラの常設販売が5月23日開始
ベストカレンダー編集部
2025年6月13日 15:19
横浜赤レンガ常設販売
開催日:5月23日

横浜バニラが横浜赤レンガ倉庫で常設販売を開始
横浜発のギフトスイーツブランド『横浜バニラ』を展開する横浜バニラ株式会社は、2025年5月23日から6月15日まで期間限定で販売していた「塩バニラフィナンシェ」の大好評を受け、横浜赤レンガ倉庫内の赤レンガ[デポ]にて常設販売を行うことを発表しました。この常設販売により、横浜赤レンガ倉庫を訪れる際にはいつでも『横浜バニラ』の商品を手に取ることができるようになります。
横浜赤レンガ倉庫は、観光名所として多くの人々が訪れる場所であり、修学旅行の学生やクルーズ船で訪れる外国人観光客など、さまざまな世代や背景の人々が行き交う場所です。横浜バニラは、このような多様な人々に自社の商品を届けることを目指しています。

販売店舗と営業時間
横浜バニラの商品は、以下の場所で常設販売されます。
- 販売店舗:赤レンガ[デポ](1号館1F)
- 販売期間:常設販売
- 営業時間:10:00 ~ 19:00
なお、混雑時には販売整理券を配布する場合がありますので、詳細は店舗の公式ホームページを確認することをお勧めします。

『横浜バニラ』の代表商品「塩バニラフィナンシェ」について
「塩バニラフィナンシェ」は、横浜バニラが誇るフラッグシップ商品であり、2025年2月にはギネス世界記録™にも認定されました。以下は本商品の詳細です。
商品名 | 価格(税込) | 内容 |
---|---|---|
6個入りギフトボックス | 2,160円 | 個包装 |
3個入りミニギフトボックス | 1,100円 | 個包装 |
このフィナンシェは、横浜で生まれ育ったCEOの髙橋優斗が、自身の思い描く横浜のイメージを基に企画・開発を進めた商品です。国産小麦を100%使用し、中はしっとり、外はカリッと焼き上げるために、最新鋭のトンネルオーブンを利用しています。
また、フィナンシェの上には、岩塩が丁寧にふりかけられており、バニラの香りと塩味の絶妙なハーモニーが楽しめます。使用されているブルボンバニラエキスは、圧倒的なバニラの香りを生み出しており、アンデス山脈のピンク岩塩が繊細で優しい塩味を提供しています。

横浜バニラのブランドストーリーと代表者プロフィール
『横浜バニラ』は、横浜の潮風を感じながら、永遠に消えない夢のようなバニラをテーマにしたギフトスイーツブランドです。髙橋優斗が自らのイメージを基に開発を進めており、業界のプロフェッショナルたちと共に素材や製法にこだわりを持って商品を作り上げています。
髙橋優斗は1999年生まれで、横浜市出身です。2015年から芸能事務所に所属し、TVや舞台で活動していましたが、2024年に退所し、横浜市に横浜バニラ株式会社を設立しました。彼はスタートアップ起業家として、横浜発のギフトスイーツブランドを展開しています。
髙橋優斗のプロフィール:
- 生年:1999年
- 出身地:横浜市
- 活動歴:芸能事務所での活動を経て起業

まとめ
横浜バニラの常設販売は、横浜赤レンガ倉庫を訪れる多くの人々にとって、横浜の思い出を語るひとときにぴったりのスイーツを提供する機会となります。『横浜バニラ』の「塩バニラフィナンシェ」は、特にその香りと味わいにこだわった商品であり、横浜の新たな定番スイーツとして期待されています。
以下に、今回の記事で紹介した内容をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
販売店舗 | 赤レンガ[デポ](1号館1F) |
営業時間 | 10:00 ~ 19:00 |
主な商品 | 塩バニラフィナンシェ |
価格 | 6個入りギフトボックス:2,160円、3個入りミニギフトボックス:1,100円 |
代表者 | 髙橋優斗 |
横浜バニラは、今後も横浜の魅力を伝えるスイーツを提供し続けることでしょう。
参考リンク: