2025年10月上演 舞台『チ。-地球の運動について-』配役&ビジュアル解禁
ベストカレンダー編集部
2025年6月13日 13:13
舞台チ。メイン配役解禁
開催期間:10月8日〜10月26日

舞台『チ。-地球の運動について-』のメイン配役とソロビジュアルが解禁
2025年10月に上演される舞台『チ。-地球の運動について-』のメイン配役とソロビジュアルが解禁されました。本作は、原作・魚豊による漫画を基にし、地球の真理を知ることに魅せられ、命を懸ける人々の姿を描いた衝撃的な作品です。今回、俳優陣が演じる役名やソロビジュアルに関するコメントも発表され、多くのファンの期待が高まっています。
舞台の制作は株式会社ホリプロが担当しており、東京公演のチケットは現在、最速抽選先行受付中で、締切は6月15日(日)です。

メインキャストの紹介
舞台『チ。-地球の運動について-』のメインキャストは以下の通りです。
- 窪田正孝(オクジー役)
- 三浦透子(ヨレンタ役)
- 大貫勇輔(グラス役など)
- 吉柳咲良(ドゥラカ役など)
- 小野桜介・駒井末宙(Wキャスト、ラファウ/シンガー)
- 吹越満(アントニ役など)
- 成河(バデーニ役など)
- 森山未來(ノヴァク役)
それぞれのキャストが演じる役柄についてのコメントも発表されており、役への思いが語られています。

キャストのコメント
以下は、各キャストからの役に対するコメントです。
- 窪田正孝(オクジー役)
- 「オクジーは現代を象徴するキャラクターで、彼の真っ直ぐな眼を通して地球の感動を観客に届けたい。」
- 三浦透子(ヨレンタ役)
- 「自由に学び考えられる社会は彼女の戦いの歴史の上に存在しており、彼女の人生を誠実に演じたい。」
- 大貫勇輔(グラス役など)
- 「グラスの生き様を全身で演じ、皆様に新しい世界をお届けしたい。」
- 吉柳咲良(ドゥラカ役など)
- 「ドゥラカは学問の外側から核心に触れる存在で、彼女の強さを大切に演じたい。」
- 吹越満(アントニ役など)
- 「アントニというキャラクターを原作とは異なる形で演じることにドキドキしている。」
- 成河(バデーニ役など)
- 「バデーニの矛盾や葛藤に惹かれ、彼の内面を探求したい。」
- 森山未來(ノヴァク役)
- 「正義は状況によって変化するもので、物語の中でその視点を持ちたい。」

公演情報とチケット詳細
舞台『チ。-地球の運動について-』は、2025年10月8日(水)から10月26日(日)まで新国立劇場 中劇場で上演されます。公演は全24回予定されており、各種チケットの料金は以下の通りです。
座席種類 | 平日 | 土日祝 |
---|---|---|
S席 | 12,000円 | 12,500円 |
A席 | 9,500円 | 10,000円 |
U-25(25歳以下当日引換券) | 7,000円(7月16日~販売) | |
Yシート(20歳以下当日引換券) | 2,000円(7月21日~7月27日販売) |
チケットの販売スケジュールは以下の通りです。
- 抽選先行:6月10日(火)12:00~6月15日(日)23:59
- 先着先行:ゴールド会員6月28日(土)9:00~7月13日(日)23:59
- 一般発売:7月16日(水)11:00~

舞台のストーリーと制作スタッフ
舞台『チ。-地球の運動について-』のストーリーは、15世紀のヨーロッパを舞台に、禁じられた思想である地動説を提唱する神童ラファウの成長と、異端審問官ノヴァクとの対立を描いています。知的探求心に突き動かされ、命を懸けて真理を追求する人々の姿が描かれ、信念が人々を繋いでいく様子が描かれています。
制作スタッフには、演出を手がけるアブシャロム・ポラックや、脚本を担当する長塚圭史など、実力派が揃っています。音楽には阿部海太郎、振付にはエラ・ホチルドが参加し、舞台の魅力を引き立てます。

まとめ
舞台『チ。-地球の運動について-』は、原作漫画の魅力を生かしつつ、新たな演劇作品として創作されます。豪華なキャストとスタッフが集結し、身体表現や芝居、音楽が融合した作品に仕上がることが期待されます。
公演の詳細やチケット情報は、公式サイトで確認できます。ファンの方々は、ぜひこの機会をお見逃しなく。
項目 | 詳細 |
---|---|
公演期間 | 2025年10月8日(水)~10月26日(日) |
会場 | 新国立劇場 中劇場 |
主催 | 株式会社ホリプロ |
チケット販売 | 最速抽選先行:6月15日(日)まで |
この舞台がどのような形で展開されるのか、期待が高まるところです。詳細は公式サイトや関連リンクを通じて随時更新される予定です。
参考リンク: