6月13日開始!HKT48が夏目漱石『夢十夜』を朗読する新音声企画

HKT48夢十夜朗読開始

開催日:6月13日

HKT48夢十夜朗読開始
HKT48の朗読プロジェクトって何が特徴なの?
HKT48の朗読プロジェクト『THE FIRST 音読』は、メンバーがそれぞれ一夜ずつ夏目漱石の『夢十夜』を朗読し、隣で聞いているかのような臨場感ある純文学体験を提供します。
この朗読はどこで聴けるの?
2025年6月13日からAudibleとaudiobookで販売開始。全十夜セットや各夜ごとの単話販売があり、好きなメンバーの朗読を選んで楽しめます。

HKT48による朗読プロジェクト『THE FIRST 音読』第三弾が始動

2025年6月13日、株式会社ワニブックスが運営するWEBメディア『Newsクランチ!』は、HKT48のメンバーによる朗読プロジェクト『THE FIRST 音読』の第三弾を発表しました。このプロジェクトは、同じクラスになったアイドルの音読を隣の席で聞けるという、まるでその場にいるかのような体験を提供することを目的としています。

『THE FIRST 音読』の第一回目には、HKT48が登場し、純文学を基にした音声コンテンツを提供しています。今回の第三弾では、夏目漱石の名作『夢十夜』を10人のメンバーがそれぞれ一夜ずつ朗読し、リスナーに新たな文学体験を届けます。

朗読メンバーと作品の詳細

『夢十夜』は、夏目漱石が著した短編小説の集まりで、各作品は夢の中の出来事を描いています。今回の朗読では、以下の10名のHKT48メンバーがそれぞれの夜を担当します。

  • 豊永阿紀 – 第一夜
  • 栗原紗英 – 第二夜
  • 大庭凜咲 – 第三夜
  • 龍頭綺音 – 第四夜
  • 秋吉優花 – 第五夜
  • 井澤美優 – 第六夜
  • 江口心々華 – 第七夜
  • 大内梨果 – 第八夜
  • 松永悠良 – 第九夜
  • 梁瀬鈴雅 – 第十夜

各メンバーが担当する夜は、彼女たちの個性や声の魅力を引き出す内容となっており、リスナーはそれぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。朗読は、2025年6月13日(金)0時より、Audibleおよびaudiobookにて販売が開始されます。

販売情報とリンク

『夢十夜』の朗読は、全十夜を通してのセット販売と、各夜ごとの単話販売が行われます。以下は販売情報とリンクです。

販売形式 タイトル Audibleリンク オトバンクリンク
全十夜セット HKT48 朗読 『夢十夜 全十夜セット』 Audible オトバンク
単話販売 豊永阿紀 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第一夜-』 Audible オトバンク
単話販売 栗原紗英 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第二夜-』 Audible オトバンク
単話販売 大庭凜咲 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第三夜-』 Audible オトバンク
単話販売 龍頭綺音 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第四夜-』 Audible オトバンク
単話販売 秋吉優花 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第五夜-』 Audible オトバンク
単話販売 井澤美優 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第六夜-』 Audible オトバンク
単話販売 江口心々華 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第七夜-』 Audible オトバンク
単話販売 大内梨果 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第八夜-』 Audible オトバンク
単話販売 松永悠良 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第九夜-』 Audible オトバンク
単話販売 梁瀬鈴雅 (HKT48) 朗読 『夢十夜 -第十夜-』 Audible オトバンク

各メンバーの朗読は、リスナーにとって新たな文学の楽しみを提供します。特に、朗読に参加するメンバーの個性が作品にどのように反映されるのか、非常に興味深いところです。リスナーは、彼女たちの声を通じて、夏目漱石の深い世界観を体験することができます。

まとめ

HKT48の『THE FIRST 音読』第三弾では、夏目漱石の『夢十夜』を10名のメンバーがそれぞれの夜に朗読するという新たな試みが行われます。リスナーは、各メンバーの個性や声を楽しむことができる貴重な機会です。朗読は2025年6月13日より販売が開始されますので、ぜひチェックしてみてください。

以下は、今回の朗読プロジェクトの主要な情報をまとめた表です。

項目 内容
プロジェクト名 THE FIRST 音読
朗読作品 夢十夜(著:夏目漱石)
朗読メンバー 豊永阿紀、栗原紗英、大庭凜咲、龍頭綺音、秋吉優花、井澤美優、江口心々華、大内梨果、松永悠良、梁瀬鈴雅
販売開始日 2025年6月13日(金)0時
販売プラットフォーム Audible、audiobook

このプロジェクトを通じて、HKT48のメンバーがどのように文学にアプローチし、作品を表現しているのかを楽しむことができるでしょう。