2025年6月開催「さっちゃんの絵コンクール」応募受付中

さっちゃん絵コンクール2025

開催期間:6月1日〜9月6日

さっちゃん絵コンクール2025
さっちゃんの絵コンクールってどんなテーマなの?
2025年のテーマは「さっちゃんと世界の料理」です。参加者はさっちゃんが世界の料理を作ったり食べたりしている様子を描きます。
誰でも参加できるの?応募の期間はいつまで?
小学生から高校生以上の大人まで参加可能で、応募期間は2025年6月1日から9月6日までです。四つ切り画用紙に指定の画材で描く必要があります。

ヤマサ蒲鉾が『2025さっちゃんの絵コンクール』を開催

ヤマサ蒲鉾株式会社は、2025年6月13日にプレスリリースを発表し、同社のキャラクター「さっちゃん」をテーマにした絵コンクールを開催することを発表しました。このコンクールのテーマは「さっちゃんと世界の料理」となっており、参加者は「さっちゃん」が世界の料理を作っているところや食べているところを描くことが求められています。

応募期間は2025年6月1日から9月6日までで、参加資格は小学生から高校生以上の大人まで幅広く設定されています。受賞作品の発表は2025年10月中旬を予定しており、入選作品はかまぼこ工房夢鮮館にて展示される予定です。

コンクールの詳細と応募方法

本コンクールでは、以下のような詳細が設定されています。

  • 募集テーマ:さっちゃんと世界の料理
  • 応募期間:2025年6月1日(日)~9月6日(土) ※当日消印有効
  • 応募資格:
    • 子供1の部:小学生3年生以下
    • 子供2の部:小学4年生~中学3年生
    • 大人の部:高校生以上
  • 応募規定:四つ切り画用紙(542×382mm)を使用し、クレヨン、色鉛筆、水彩絵具に限る。切り絵、貼り絵、油絵、ラメ入り絵具は審査対象外。
  • 応募方法:

    氏名、年齢、住所、電話番号、学校名、学年、保護者名(子供1の部・2の部)、題名を作品裏面に記入の上、送付してください。

また、応募作品に関する諸権利は主催者側に属することが明記されています。これにより、作品がどのように使用されるかについても配慮されています。

賞品と評価基準

受賞者には以下のような賞品が用意されています。

賞の種類 賞品内容 受賞人数
最優秀賞 10万円と記念品(大人の部)、5万円分の図書カードと記念品(子供1・2の部) 合計3名
優秀賞 1万円分の図書カードと記念品 各部5名(合計15名)
審査員特別賞 5千円分の図書カードと記念品 各部5名(合計15名)

このように、ヤマサ蒲鉾は多くの参加者に対して幅広い賞品を用意しており、優れた作品を評価する仕組みが整っています。

さっちゃんの絵コンクールの歴史と目的

「さっちゃんの絵コンクール」は、2002年から開催されており、これまでに延べ90,000人以上が応募しています。このコンクールは、ヤマサ蒲鉾のイメージキャラクター「さっちゃん」を通じて、子供たちの創造力や表現力を育むことを目的としています。

入選作品は、ヤマサ蒲鉾の夢前工場内の見学通路やかまぼこ工房夢鮮館の体験教室に展示され、多くの来場者に楽しんでもらえる機会が提供されています。これにより、地域の文化やアートへの理解を深めることが期待されています。

ヤマサ蒲鉾株式会社について

ヤマサ蒲鉾株式会社は、大正5年に姫路市白浜町で創業した老舗の蒲鉾メーカーです。衛生的で効率の良いストレートラインを実現するために、自然豊かな夢前に工場を設立しました。

同社は「正義・創造・感謝」の信条を大切にし、昔ながらの伝統技術を守りながらも、常に新しい挑戦を続けています。また、地域コミュニティの充実にも力を入れており、工場見学や各種イベントを積極的に行っています。

まとめ

ヤマサ蒲鉾が開催する『2025さっちゃんの絵コンクール』は、子供から大人まで参加できるアートイベントであり、創造力を育む貴重な機会を提供しています。応募期間は2025年9月6日までで、参加者は「さっちゃん」と世界の料理をテーマにした作品を描くことが求められます。

受賞者には多くの賞品が用意されており、入選作品は展示される予定です。ヤマサ蒲鉾の歴史や取り組みを通じて、地域の文化やアートへの理解を深めることができるこのコンクールは、幅広い世代に楽しんでもらえるイベントです。

項目 詳細
募集テーマ さっちゃんと世界の料理
応募期間 2025年6月1日~9月6日
応募資格 子供1の部(小学生3年生以下)、子供2の部(小学4年生~中学3年生)、大人の部(高校生以上)
最優秀賞 10万円と記念品(大人の部)、5万円分の図書カードと記念品(子供1・2の部)
優秀賞 1万円分の図書カードと記念品(各部5名)
審査員特別賞 5千円分の図書カードと記念品(各部5名)

このように、ヤマサ蒲鉾の絵コンクールは多くの人々に参加を促し、地域の文化振興にも寄与するイベントとなっています。

参考リンク: