2025年6月13日開始！ホテルグレイスリー台北でゴジラルームが台湾上陸をテーマに登場

ホテルグレイスリー台北にゴジラルームが登場

藤田観光株式会社が運営するホテルグレイスリー台北（台北市中正區、総支配人：奥立正人）は、2024年に70周年を迎えた日本の怪獣映画「ゴジラ」とのコラボレーションによる「ゴジラルーム台北上陸・南台湾上陸」を2025年6月13日（金）から販売開始します。この新しい宿泊体験は、映画ファンや観光客にとって特別な思い出を提供することを目的としています。

今回のコラボレーションルームは、「ゴジラ、台湾上陸」というテーマでデザインされており、台北上陸と南台湾上陸をテーマにした2つの部屋が用意されています。それぞれ異なるデザインが施されており、ゴジラの爪痕や足跡、リアルな造形が壁や天井に描かれています。宿泊客は、台湾各地のロケーションと融合したデザインを楽しむことができ、ゴジラの世界に浸ることができます。

ゴジラルームの特徴と宿泊プラン

ゴジラルームには、以下の2つのプランが用意されています。

• ゴジラルーム台北上陸（ダブルルーム）
  定員1〜2名、面積25㎡の部屋です。
• ゴジラルーム南台湾上陸（ツインルーム）
  定員1〜3名、面積25㎡の部屋で、エキストラベッドの追加が可能です。

宿泊プランには、特典として「ゴジラ台湾上陸、号外新聞」が宿泊人数分プレゼントされます。この新聞は、日本の新聞社の緊急号外をイメージして制作されており、宿泊客に特別な体験を提供します。

宿泊の詳細は以下の通りです。

館内装飾とゴジラ体験

ホテル館内は、ゴジラのテーマに合わせた装飾が施されており、フロントやエレベーターなど、至るところにゴジラが登場します。この特別な装飾は、宿泊客にユニークな体験を提供し、ホテル全体がゴジラの世界に変わります。

館内装飾の設置期間は2025年6月15日（日）から始まり、期間中は写真撮影も可能ですが、混雑時にはお待ちいただく場合があります。なお、装飾の設置期間は事前の予告なく変更される可能性がありますので、訪問予定の方はご注意ください。

ホテルグレイスリー台北の概要とアクセス

ホテルグレイスリー台北は、WHGホテルズ（ワシントンホテル・ホテルグレイスリー）の海外拠点として開業し、中正地区に位置しています。このエリアは、日本からの旅行者に人気があり、ビジネスや観光の拠点としても利用されています。

ホテルの客室は全248室で、25㎡以上の広さを持ち、「独立型バスルーム」を導入しています。これにより、2名利用でもゆったりと過ごすことができます。また、日本や台湾の企業と連携したコンセプトルームも用意しており、さまざまなニーズに対応しています。

ホテルの所在地やアクセス情報は以下の通りです。

宿泊やゴジラルームに関する詳細は、公式HPや電話、メールにてお問い合わせいただけます。ホテルグレイスリー台北は、観光やビジネスの拠点として、快適な滞在を提供します。

最後に、この記事で紹介した内容を以下にまとめます。

このように、ホテルグレイスリー台北では、ゴジラとのコラボレーションを通じて、特別な宿泊体験を提供しています。映画ファンや観光客にとって魅力的なプランとなることでしょう。