2025年7月2日開催|大阪・関西万博会場で第3回日本国際芸術祭展が多彩な文化と自然を発信
ベストカレンダー編集部
2025年6月12日 13:19
日本国際芸術祭大阪展
開催期間:7月2日〜7月6日

第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展の開催概要
2025年7月2日(水)から7月6日(日)までの6日間、大阪・関西万博会場のEXPOメッセ「WASSE」において、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催する「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」が開催されます。このイベントでは、54団体106ブースが出展し、アート、デザイン、サイエンス、テクノロジー、経済の共創を通じて、最高峰の日本の美と心を世界に向けて発信します。
この芸術祭は、「いのち輝く未来を創る」というテーマのもと、地域の豊かな文化や自然の魅力を紹介することを目的としています。特に、観光やラグジュアリーツーリズムに焦点を当てたCゾーンでは、海外からの来訪者に向けたオリジナリティの高い地域コンテンツが展開されます。

イベントの詳細情報
以下は、イベントの詳細情報です。
- 会場: EXPOメッセ「WASSE」
- 日程: 2025年7月2日(水)~7月6日(日)
※ジャパンデーは7月3日を含む - 時間: 10:00~20:00 (7月6日のみ10:00~12:00まで)
- 主催: 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
- 入場: 入場予約は不要ですが、大阪・関西万博入場チケットが必要です。
- チケット購入: 大阪・関西万博チケット購入サイト

Cゾーンの特別展示内容
Cゾーンでは、日本の地域の豊かな文化と自然の魅力を紹介するため、以下のような特別展示が行われます。
- 和栗協議会: 「お茶」と「和栗」でつなぐ、いのち輝く和の共創体験をテーマにした地域循環茶会を開催します。
- 青木松風庵: オリジナル和菓子を用いた未来の味わい体験を提供します。
- 泉佐野市: 日本遺産や伝統文化、修験、武道、天恵の食を楽しむ至福の体験を提案します。
- リョービツアーズ: 瀬戸内海の魅力を紹介し、訪問者を歓迎します。
- 夢洲新産業・都市創造機構: 世界の国々との国際共創をテーマにした展示を行います。
- オリックス・ホテルマネジメント: 各施設の魅力を紹介します。
- 備前市: 備前焼の作陶体験を通じて、土と水が生み出す自然の芸術を体験できます。
- 竹中工務店: 瀬戸内海へのいざないをテーマにした展示を行います。
- 教育遺産世界遺産登録推進協議会: 近世日本の教育遺産群を紹介します。
- 山本能楽堂: ユネスコ世界無形文化遺産「能楽」の世界を紹介します。
- Plan・Do・See: 全国展開するホテルやイベント会場の魅力を紹介します。

日本国際芸術祭の意義と背景
第3回日本国際芸術祭は、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、158か国・地域と7国際機関が参加するイベントです。この芸術祭は、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創を通じて、日本の美と心を世界に伝え、未来を創ることをミッションとしています。
また、文化芸術と経済社会の好循環を促進し、いのち輝くWell-beingな未来の創造に貢献することを目指しています。開催期間は2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの6ヶ月間であり、万博会場と京都、関西、全国をネットワークして開催されます。

まとめ
第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展は、2025年7月2日から7月6日までの6日間、EXPOメッセ「WASSE」で開催されます。54団体106ブースによる出展が行われ、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」をテーマに、日本の豊かな文化と自然の魅力を国内外に発信する機会となります。
以下に、イベントの重要な情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
会場 | EXPOメッセ「WASSE」 |
日程 | 2025年7月2日(水)~7月6日(日) |
時間 | 10:00~20:00 (7月6日のみ10:00~12:00) |
主催 | 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構 |
入場 | 入場予約不要、大阪・関西万博入場チケット必要 |
このイベントは、観光や文化芸術に関心のある方々にとって、非常に魅力的な機会であり、日本の地域の良さを再認識する場となるでしょう。
参考リンク: