2025年7月2日開催「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」伝統と現代アートの融合を体験
ベストカレンダー編集部
2025年6月12日 13:17
日本国際芸術祭展
開催期間:7月2日〜7月6日
第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展の概要
2025年7月2日(水)から7月6日(日)までの6日間にわたり、大阪のEXPOメッセ「WASSE」にて「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」が開催されます。このイベントは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、世界中のアートやデザイン、サイエンス、テクノロジー、経済の共創を通じて最高峰の日本の美と心を発信することを目的としています。
会場では、54団体106ブースによる多彩な出展が行われ、来場者は日本の伝統技術や現代アートの融合を体験することができます。特に、「世界を繋ぎ、未来を創るアート」というテーマのもと、さまざまなアーティストによる作品が展示され、訪れる人々に多様なメッセージを届けることを目指しています。
開催情報
「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」の詳細な開催情報は以下の通りです。
- 会場: EXPOメッセ「WASSE」
- 日程: 2025年7月2日(水)~7月6日(日)
- 開場時間: 10:00~20:00(7/6のみ10:00~12:00まで)
- 主催: 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
入場予約は不要ですが、会場への入場には大阪・関西万博の入場チケットが必要です。チケットの購入は公式サイトから可能です。
Bゾーンの特徴と出展内容
「世界を繋ぎ、未来を創るアート」Bゾーンでは、漆工芸や陶芸、染色などの日本の伝統技術を継承する熟練の作家たちと、次代を担う若手アーティストが共演します。このアートゾーンは、「日本国際芸術祭」の原点ともいえる場所であり、多彩な表現を楽しみながら、作品に込められたメッセージを感じ取ることができます。
Bゾーンに出展される主な作品やプロジェクトの一部は以下の通りです。
- YUMEKOUBOU GALLERY: Group Show “Timeless Dialogues”
- 日米中ア−ティスト共創EXPO展: 日米中ア−ティスト共創プロジェクト
- 大阪芸術大学: 新進気鋭アーティスト展
- 株式会社 ワイズアート: “Energetic Movement”
- 天才アートKYOTO: 天才アートEXPO展
- 洛宙KANSEIアート展: 洛宙アート展 / RAKUCHU ART EXHIBITION
- 大手前大学: 自然の色彩の世界に関する展示
- 村田好謙: 「天照の恵」光と水が織り成す作品
- 株式会社京都紋付: 古代から未来へ繋がる作品
- 高屋永遠: 流転と無限をテーマにした展覧会
- 株式会社水玄京: 日本の工芸を世界へ発信するプロジェクト
これらの出展は、訪れる人々に日本の伝統と現代アートの融合を体験させる貴重な機会となるでしょう。
日本国際芸術祭の背景と目的
「第3回日本国際芸術祭」は、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」をテーマに展開されます。このイベントは、2025年4月13日から10月13日までの6か月間にわたり、大阪・関西万博と連携して行われます。
この芸術祭の目的は、文化芸術と経済社会の好循環を生み出し、いのち輝くWell-beingな未来を創造することです。158か国・地域と7国際機関が参加し、国際的な文化交流を促進することが期待されています。
まとめ
「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」は、2025年7月2日から7月6日までの期間にEXPOメッセ「WASSE」で開催され、54団体106ブースによる多彩なアート作品が展示される予定です。参加者は、日本の伝統技術と現代アートの融合を体験しながら、アートを通じて様々なメッセージを感じることができます。
以下に、本イベントの主要情報をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会場 | EXPOメッセ「WASSE」 |
| 日程 | 2025年7月2日(水)~7月6日(日) |
| 開場時間 | 10:00~20:00(7/6のみ10:00~12:00まで) |
| 主催 | 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構 |
| 入場予約 | 不要(入場には万博チケットが必要) |
このように、イベントの詳細を確認し、ぜひ参加してみることをお勧めします。
参考リンク: