2025年6月18日開催|大阪・関西万博でDNP主催の共創イベントが初めて会場内で実施

万博共創イベント開催

開催日:6月18日

万博共創イベント開催
大阪・関西万博でどんな共創イベントがあるの?
2025年6月18日に万博会場内でDNP主催の共創チャレンジ事例紹介や学生と企業のトークセッションが行われ、参加者同士の交流を促進します。
このイベントに参加すると何が得られるの?
共創チャレンジの具体例を学べるほか、異なる視点を持つ学生や企業メンバーと意見交換でき、未来社会のデザインに向けた共創の重要性を再認識できます。

大阪・関西万博での共創イベント開催

2025年6月12日、大日本印刷株式会社(DNP)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会及び大阪商工会議所と共に、第18回「Hello! TEAM EXPO 2025 Meeting in フューチャーライフヴィレッジ(FLV)」を2025年6月18日(水)に開催することを発表しました。このイベントは、万博会場内のフューチャーライフヴィレッジにて行われ、共創パートナーとの交流や共創チャレンジの相互連携、さらには活動促進を目指しています。

DNPは、これまでに17回の「Hello! TEAM EXPO 2025 Meeting」を実施しており、今回は初めて万博会場内での開催となります。このイベントは、万博を訪れる企業やビジネス関係者に共創・交流の場を提供することを目的としています。

イベントの詳細

第18回「Hello! TEAM EXPO 2025 Meeting in FLV」の開催概要は以下の通りです。

項目 詳細
日時 2025年6月18日(水)15:30~16:45
場所 大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」ステージ
主催 大日本印刷株式会社、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪商工会議所

このイベントは、DNPが取り組んできた「共創チャレンジ」の事例紹介や、参加者同士の交流を促進するためのトークセッションなどが行われます。

第一部:共創チャレンジの事例紹介

第一部では、DNPが様々な企業や団体と共に未来を見据えて取り組んでいる「共創チャレンジ」の具体的な事例が紹介されます。これにより、共創チャレンジを通じて生まれる価値やそのプロセスについて参加者と共に探求します。

  • 仕切ることで繋がろう – 未来社会のインターフェイス(DNP/共和鋼業株式会社)
  • 防災ミッションラリー(DNP/立命館大学/西菱電機株式会社)

これらの事例を通じて、参加者は共創に求められるポイントを理解し、今後の活動に活かすことが期待されます。

第二部:トークセッション

第二部では、DNPと共創してきた一般社団法人Re-Generationから、国内外で活動する学生2名が登壇し、企業のメンバーと共に「未来を拓く共創」に関するトークセッションを行います。このセッションでは、学生と企業の異なる視点からの意見交換が行われ、参加者同士の対話を促進する交流会も予定されています。

登壇者の一部は以下の通りです:

  • 大阪商工会議所
  • 国際学生会議
  • サガつく!
  • DNP
  • 一般社団法人Re-Generation

このように、多様な視点からの意見交換が行われることで、参加者全員が共創の重要性を再認識する機会となります。

DNPの万博への取り組み

DNPは、TEAM EXPO関連の取り組みの他に、万博テーマ事業「いのちの輝きプロジェクト」のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」のゴールドパートナーとしても活動しています。このプロジェクトでは、リアル・バーチャル両方の会場での展示や体験の企画・制作を行い、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するために尽力しています。

今後もDNPは、多種多様な事業者や自治体、教育機関等と協力し、共創を推進する活動を続けていきます。

まとめ

第18回「Hello! TEAM EXPO 2025 Meeting in FLV」の開催は、2025年6月18日(水)に大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジで行われます。このイベントでは、DNPが取り組む共創チャレンジの事例紹介や、トークセッションを通じて、参加者同士の交流を促進し、共創の重要性を再確認する機会が提供されます。

イベント名 日時 場所 主催
Hello! TEAM EXPO 2025 Meeting in FLV 2025年6月18日(水)15:30~16:45 大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」ステージ DNP、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪商工会議所

このような取り組みを通じて、未来社会のデザインを共に考え、実現に向けた第一歩を踏み出す場となることが期待されます。

参考リンク: